東京五輪1000日前特番 スポーツイノベーション

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この番組のまとめ

日本一を決める大会決勝進出は 男女それぞれ6選手。 今回 日本一を争うのはそのボルダリング。 この大会ホールドのセッターを任されたのが…平嶋が作った決勝の課題は男子4つ 女子4つ。 伊藤 再びの挑戦も失敗。 そのため 伊藤はジャンプの方向を修正していた。 これは 伊藤が ジャンプした時の位置。 更に 上から見ると成功した時は 左のホールドに近い位置に ジャンプしている。 伊藤は ホールドの形状を見極め的確な修正力を見せた。 史上最年少 14歳でボルダリングの頂点を極めた。

では 伊藤ふたば選手が成功して野口選手が失敗したこの光の加減を見るとかなり 奥行きもあるんですね。 僕らは ここね もうモニターで見て分かりやすいですけど選手が見てるのはこういうような視線ですよね。 野口選手は 少し右の方に手を出しましたね。 これ 用意するんだったら これ要らないんじゃないんですか?これが本物?データから正確に起こしたレプリカです。 伊藤選手は 下を持っててで とび上がる時にここに持ち替えた訳ですか?そうですね。

こんなに奥深いスポーツなんですねボルダリングって。 さあ 続いてはボルダリング男子決勝の戦いです。 それがボルダリングの神髄だ。 やはり その場で自分の体に合わせたホールドの効かせ方だったりだとか非常に難しい設定に作られていて各選手 右足をこのホールドに上げて最後 上に飛び出すようなイメージをして登ったと思いますね。