競馬「第156回天皇賞」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

秋の中距離路線の頂点を競う伝統のGI第156回天皇賞。 第156回天皇賞発走は3時40分です。 鈴木康弘さん元調教師とお伝えしていきます。 歩いてる姿を見ますと鈴木前走の毎日王冠非常にいい結果を出しました。 大坂そして7番、現在1番人気キタサンブラックです。 鈴木どちらかというと近代競馬では小型化の馬かなと思います。 鈴木まず3歳牝馬で古馬の最高峰の天皇賞。 鈴木非常に好感がもてます。 鈴木下級条件から鈴木大きな馬ですね。 少し歩き方にメリハリがないような感じはするんですが鈴木非常にメリハリのある歩き方。

春は大阪杯天皇賞、宝塚記念という思うんですけど何か、調教で変わった点っていうのはあったんですか?清水調教においては馬の状態雰囲気も特に変わりないですので立ち上げていくうえでの調整内容もキタサンブラックとなります。 きょうのキタサンブラックの情報真野淑實さんに聞いてもらっています。 真野キタサンブラックの清水調教師に11時40分ごろお話を伺ったところ競馬場にはきのうの午後、到着しいつもどおり、落ち着いていてどっしりと構えていた。

真野ソウルスターリングを管理する藤沢調教師には2時20分ごろ話を聞いたんですが馬場状態については向き不向きはあるけれど問題ないと思います。 今、ちょうどキタサンブラックが地下馬道に入っていくところ。 キタサンブラックと武豊。 稲垣強い雨が降る中で史上5頭目の快挙に挑むキタサンブラック。 それでは、出走各馬の本馬場入場。 放送席には解説の鈴木康弘元調教師に各馬、移動しています。 7番のキタサンブラックはスタート付近にいるんでしょうか。 キタサンブラックもやはり、気にしてるとは思います。

キタサンブラックの様子このようになっています。 各馬、大変なレースになると稲垣その中で馬場状態が走りに、どういう影響を与えるのかということについては真野淑實さんに取材してもらっています。 真野馬場状況について馬場造園課の方に聞いたところ今週からBコースに変更、それでも内から3mに関してはひづめのあとに水がたまる状態。 キタサンブラックは8枠の10番画面の右から2頭目がキタサンブラック。

稲垣オークスに勝ったときよりは、やや速い真野オークス馬のソウルスターリングですが今回、勝つことができたら長い天皇賞の歴史の中で3歳牝馬史上初の勝利となります。 ソウルスターリングはGIホースですね。 稲垣藤沢調教師とルメール騎手それぞれに自信のほどを語ってくれました。 勝てば、史上初3歳牝馬による天皇賞制覇ということになります。

キタサンブラック。 2番のサトノクラウン。 ゼッケン7番キタサンブラックは青い帽子。 いつの間にか!キタサンブラックと武豊!キタサンブラック、逃げきった!2着にサトノクラウン!そして3着にレインボーライン!キタサンブラック、王者の復活!大歓声の中王者復活のキタサンブラック!そして、春・秋あわせて14勝目。 勝ったのはキタサンブラック。 キタサンブラック。 追いすがるサトノクラウンに最後まで抜かせませんでした。 2着に、宝塚記念を制したサトノクラウン。 キタサンブラックが勝ちました。

鈴木キタサンブラックがよりよいコースをとろうということで外に出てきましたからね。 ですから、しかたなくサトノクラウンもキタサンブラックの内側から追い込む形になりました。 過去、ブエナビスタオルフェーヴルシンボリルドルフテイエムオペラオーディープインパクトウオッカといるんですが並みいる歴戦の有力馬たちにまた一つ、肩を並べるGIの新しい勲章ということになりました。 このキタサンブラックも2着のサトノクラウンも雨が上手ですから走るフォームは崩れていません。 優勝が7番のキタサンブラック。

勝ったのは7番のキタサンブラックです。 キタサンブラック、7番は前扉にぶつかって出遅れてしまったという鈴木さん、お話でしたね。 稲垣有力馬リアルスティールが先団、3番手につけて外から、ピンクの帽子のシャケトラがかかり気味に上がっていって中団にソウルスターリングがつけました。 そして、遅れたキタサンブラックすぐに、中団に取り付いていきましたね。