週刊 ニュース深読み「大統領がやってくる!トランプ外交の“戦略”は?」

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この番組のまとめ

白石容疑者は調べに対して私が殺害し、その遺体を証拠隠滅の意図でやったことに間違いあり玄関や部屋にはクーラーボックスやコンテナボックスがあり、キッチンばさみが押収されました。 白石容疑者が神奈川県座間市のアパートに引っ越したのは8月の22日。 ツイッターでのやり取りから女性を誘い出したとみられている白石容疑者。 また白石容疑者自身もスカウトの仕事にストレスをを受けました。 女性は白石容疑者が逮捕された日に会おうと話していたといいます。

自民公明両党が衆議院全体の3分の2を上回る議席を獲得した衆参両院の本会議で行われた総理大臣指名選挙。 公明党の山口代表と党首会談を行ったうえで第4次安倍内閣の閣僚人事を行いました。 先の通常国会で安倍総理大臣が出席した衆議院予算委員会での質問時間は与党側に2割、野党側に8割配分されるなど野党側に配慮されてきました。 自民党内では若手議員に質問を経験させるため議席数に応じて配分すべきだという意見が出ているのです。 第4次安倍内閣が正式に発足し開学を認めるかどうか審査を行ってきました。

その中でいちばん気になるのは…こんな過激な発言も…どんな発言が飛び出すか予測不能な大統領がやってくる!トランプ外交の戦略は?けさは、とことん深読みします。 トランプ大統領に期待すること、不安なこと、疑問など、皆さんからの声を書き留めていきたいと思っています。 日本ではこの前ね、また総理大臣に選ばれました安倍さん、そして韓国では、ことし大統領になりましたムン・ジェインさん、中国、2期目がスタートしました習近平国家主席。

トランプさん、この首脳会談で、もちろん、晋三君、一緒に北朝鮮に向けて厳しくやっていくよね?もちろんです。 ムン・ジェインさんにも、トランプさんは言いますよね、一緒に同盟国だから、韓国とは。 中国、習近平さんに対してもトランプさんは一致団結していこうということを言いますが、習近平さん。 これはやっぱり、中国にとっても、隣の国が核を持っているというのは、好ましくない、怖いことだということで、これ、なんとかしたただトランプさんからすると、まだまだ甘いんじゃないか、中国と。

あれ?同盟国はアメリカとなんですけど、同盟結んでるんですけど、実際、ドゥテルテさんになってから、経済的には中国を意識して、中国との結び付きを強めています。 だから、なんでもかんでも、じゃあ、アメリカの言うことがすべてかっていうと、ちょっと、この中国の顔色もうかがいつつっていうところがあって、今後、もし中国、アメリカが北朝鮮に対しての政策が少し変わってきたときに、どっちにつくのかなぁ?というところもある。 北朝鮮の問題に関しては、アメリカと考え方は一致。

もう北朝鮮の核兵器は、もう手にしてるっていうふうに主張しているし、もういくらでも時間があればね、対話、北朝鮮の問題では、かなり一致していて、要するに北朝鮮には核を放棄させないといけないとあるんですが、でも一方で、ほかの国は結構いろんな思いがあって、特にアメリカとの思いも違うんですよね。 北朝鮮は今、なかなか頼れるところがなくて、中国と北朝鮮、ずっと関係があったんですが、なかなか関係が悪くなっているところなので、ロシアに援助を求めるような感じになってるので、よけい複雑ですよね。

それはアメリカ国内だと、トランプさんはね、選挙戦のときに、当時のオバマ大統領はゴルフばっかりやってて仕事してないって批ね。 逆にアメリカに住んでるごく一部の、普通の友達とかに聞くと、やっぱりアメリカ本土の方は、こっちの北朝鮮、わりと遠いから、日本とかの緊張感とかとはまた違って、就任なさってから、いっぱい問題が山のようにあるから、北朝鮮だけとはいかず、貿易もそうですけど、すごい、ほかのことが山積みだからねって、全然温度差を感じたりもするんですけど。

確かに北朝鮮に対する関心っていうのは、近くにいる国と比べると、アメリカからすると、かなり遠い国ですからね、分かりにくいというのはありますけれども、それでもやっぱり、問題意識はだんだん上がってきていて、北朝鮮意味でも、アメリカの国内に向けても、トランプさんがアジアに来て北朝鮮の話をしますと。 きょうもイラストと一緒にね、いろんな絵描いていますが、一つ、疑問としてはまずトランプさんの足元というところで言うと、ロシア疑惑って、これ、ニュースにな一方で国民の民主党支持の人とか、逆のほうですね、トランプさんと。

話を聞いただけなんだけれども、それで何かしたかっていったら、でもわれわれ、ずっとね、いろんな形で、この話を、ロシア疑惑の話を聞いてて、これは、どう言えばいいんですかね、トランプさん、やっぱりアメリカの中でも、右と左と分かれちゃう人なので、要するに人々に反発を持ってる人がいるんですね。 どうでしょう?今、ほら、先ほど貿易赤字の削減をっていうけど、これ、今、安井さんがご専門なんだけど、中国がやっぱりアメリカから見て貿易赤字抱えてる最大の国なんで、こうなんだけども、それに次ぐとこって、やっぱり日本なんですよね。

なおかつ、日本にすぐ来るかっていうと、やっぱり物事には優先順位があって、アメリカから見てやっぱり中国との交渉、そして今、NAFTAって、メキシコとカナダとの協定の見直しっていうことも、今、動きだしているし、その優先順位からいけば、まだ日本にすぐ直ちに、すぐ解決しろと出てくる可能性というのは、極めて低いんじゃないかという見方が出ています。

でも、トランプさんって、アメリカファーストというか、逆の印象なんですよ。 日本はアジアの国とアメリカも一緒になってTPPっていうのを作りましたと。 アメリカは、トランプさんはこれはもう嫌だっていうんで、出ちゃいましたということですけれども、残ったTPPの残った国の間で今、日本は11か国の間で、やっぱり多国間のルールを作っていきましょうということをやってるわけですよね。