第59回NHK杯ジャンプ ~大倉山ジャンプ競技場〜

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この番組のまとめ

自分がピョンチャンオリンピックで飛ぶといういいイメージをしっかり持ってふだん、練習はしているんですけれども。 まずは、ピョンチャンオリンピックへの切符を自分の手でしっかりとつかみ取ることが大切だと思うので。 オリンピックだからといって特にいつもと違う気持ちでということはないですけれどもオリンピックがあってもなくても自分のやることは同じなので。 葛西ワールドカップから成績をコンスタントに残してそれからオリンピックと思っているので。

高校生も9人出場していますがその中で1回目トップだったのが下川商業の御家瀬恋です。 そして、勢藤優花、高梨沙羅伊藤有希。 伊藤有希と高梨沙羅のポイントの差で見ますと距離に換算しておよそ7mという状況です。 原田飛び出したときの上半身の角度を保てるといいんですけれどもスキーと一緒に上半身も後ろに逃げてくるんですね。 原田非常に下半身と上半身とのバランスがいいですよね。 飯塚下川商業高校3年生非常にレベルの高いジャンプをしましたから若い選手には、どんどんプレッシャーがかかってきていると思いますよ。

横山冬のシーズンが本格化しますけれども今の状態、伊藤選手はどう見ていますか?伊藤秋に調子が下がる傾向に毎年あって、今年もその傾向があったんですけどこの3連戦で、初戦の1本目から徐々にジャンプをよくすることができたので試合の中で調整することができたことは収穫だと思います。

飯塚高梨は2回目でK点を越えるジャンプを見せました。 原田さん高梨のジャンプについてはいかがでしたか?原田少しゲームの流れに乗れなかったんだと思うんですよ。 小林陵侑、竹内、伊東大貴葛西、そして小林潤志郎。 小林潤志郎と葛西のポイント差で距離に換算しますとおよそ2m。 原田アプローチ助走のスタイルが非常にポジション高くなりましたよね。 原田うまくアプローチ組んだんですけど飯塚バンクーバーオリンピックに出場したのが二十歳でした栃本翔平。 2回目、小林潤志郎を追う葛西。

小林陵侑、竹内、伊東大貴葛西、小林潤志郎。 横山このあと、本格化する冬シーズンに向けて手応えのあるジャンプ、そして手応えをつかむ優勝になったでしょうか?オリンピックシーズンの始まり今、どんな気持ちなんでしょうか。 葛西この優勝でだいぶオリンピックが近づいてきたんじゃないかという気もしますし最年長優勝という記録も狙いたいと思ってます。