ニュース「日米首脳会談」関連

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この番組のまとめ

トランプ大統領は貿易赤字の是正を一貫して主張先月行われた麻生副総理とペンス副大統領との会談では最後のペンス副大統領から日米2国間のFTA・自由貿易交渉の可能性このため今回の首脳会談でも、今後、アメリカのTPP復帰にどのように臨む考えでしょうか。 北朝鮮の問題ですがトランプ大統領、核実験とそれからミサイルの発射を繰り返す、目標がアメリカになっているということで安全保障上、問題だと捉えています。

支持基盤の人たちもTPP離脱、あるいはNAFTAの再交渉については賛成しているんです。 日本政府としては先ほど麻生副総理とペンス副大統領との会談も紹介しましたが、原則2国間交渉は慎重です。 また、日本政府の見立てとしては今アメリカ政府間、NAFTAの交渉にマンパワーをさかれている状況です。 ただ、貿易交渉については現在、エネルギーがさかれているのはNAFTA、それから韓国とのFTAの再交渉、それから中国の貿易不均衡、知的財産の問題もあります。

まだアメリカ側の関係者の姿はこの画面で見るかぎり見えていませんでしたけれども、ご覧のように日米首脳会談の会場、日本側の閣僚が入り始めています。 ワーキングランチで北朝鮮情勢などについて意見を交わしたものとみられ、このあと日米首脳会談に臨むことにしています。 岩田さん、先ほどのそのワーキングランチ、そしてこのあとの日米首脳会談ということですけれどもワーキングランチでは北朝鮮情勢などが中心の議題になるということですね。

先ほどの両首脳、ワーキングランチでは北朝鮮情勢トランプ大統領。 トランプ大統領は国連総会の演説でこれまで以上に強い表現で北朝鮮に警告しました。 一方で北朝鮮はアメリカとしかこれは過去の大統領と比べても動きとしては新しいことです。 今回、トランプ大統領が拉致被害者、そして拉致被害者の家族一人一人と面会をするということで、このことによって仮に将来、北朝鮮と対話の局面に入ったとしても核・ミサイル問題拉致問題は置き去りにさせない切り札になるのではないかとみています。

まもなく日米首脳会談が始まります。 日米首脳会談、冒頭の映像をご覧いただいています。 先ほどから始まった日米首脳会談、冒頭の映像です。 安倍総理大臣とトランプ大統領はワーキングランチのあと迎賓館の別の部屋に移動して先ほどから日米首脳会談に臨んでいます。 一方、トランプ大統領はきょう午前、企業経営者を前にこちらの迎賓館では先ほどもお伝えしましたように日米首脳会談が始まりました。 このあとの首脳会談では国際情勢や経済、そして2国間関係について議論をしたいと述べまして外交安全保障問題を前面に出した格好です。

安倍総理大臣は、埼玉県川越市のゴルフ場でトランプ大統領を出迎えます。 その後、安倍総理大臣夫妻は、大統領専用車にトランプ大統領夫妻と同乗。 そして午後0時10分ごろから安倍総理大臣は日米首脳会談に先立ち、トランプ大統領とワーキングランチを行いました。 トランプ大統領とともにやはり北朝鮮問題についての関心が多く寄せられていそして先ほどから首脳会談が始まっていますけれども、こういう声がありました。

問題なんですが先ほどから解説がありましたけれどもアメリカ側は日米2国間のFTA・自由貿易協定の交渉を迫ってくる可能性もありますけれども日本としては日米での市場開放というよりは直ちにFTA交渉には慎重な姿勢を示すものとみられます。

それ以来のつながりが、パーソナルなつながりもありまして、トランプ大統領に絶大な影響力を持つイバンカ氏だけに、政府も、そして安倍総理大臣も非常に重視をしているということの表れなんだと思います。

安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領は、東京・港区元赤坂の迎賓館で、日米首脳会談が終わったあと、午後2時10分ごろから、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会しています。 拉致被害者自身が、アメリカの大統領と面会するのは、神戸市出身の有本恵子さんの父親の明弘さんら、地方にお住まいのご家族も今回、出席しています。

お伝えしていますように、安倍総理大臣は東京・港区元赤坂の迎賓館で、アメリカのトランプ大統領との日米首脳会談を行い、両首脳は北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会したうえで、そろって記者会見に臨むことにしています。

オバマケア、医療保険にしても、パリ協定の離脱にしても、あるいは米韓のFTAにしても、オバマさんが政権期に成し遂げた成果をすべてひっくり返すということをしてまして、北朝鮮に関してはオバマ政権は戦略的な忍耐ということで、事実上の進展がなかった、オバマ政権としては、医療保険みたいな内政とか、あるいはイラクからの撤退といった、ほかのことに手を縛られてたんで、北朝鮮というちょっとリスクが高い、結果が出にくいというふうに見られる問題に、手をあえてつけない慎重策を取ったんですけれども、そんな中、トランプさんは、この共和

渡辺さん、トランプ大統領が選挙に勝利をしておよそ1年ということになるわけですけれども、アメすが、ポイントは確かに支持率は低いんですけれども、支持者の支持の強度、強さというのは非常に強くて、そしてもう一つは、この支持者が、かつての民主党と共和党の一般的な支持者というよりは、既存のワシントンの政治に対して不満を抱いている無党派層の、かつてあまり政治に参加してこなかったような人たち、これが強い支持になっています。

9月の国連総会における、世界中が最も注目する大統領の国連総会における演説において、めぐみさんについて、拉致問題について、触れていただいたトランプ大統領に、そしてまた今回、被害者のご家族と会っていただいたことに、トランプ大統領に感謝申し上げたいと思います。 その上で、私たちは安倍総理大臣と力を合わせて、で、横田めぐみさん、それから拉致問題について触れたことについて、そして今回、こうして大統領が拉致被害者の家族と面会したことについて、まず感謝の気持ちを述べました。

アメリカ合衆国は日本国民と団結をし、北朝鮮の悪意に満ちた脅威に立ち向かっていきます。 強いアメリカと日本の同盟関係が、そして安全保障と主権を守っていきます。 安倍総理とトランプ大統領は今回、北朝鮮の核開発放棄に向けて最大限の圧力を高めていくことで一致されたわけなんですけれども、トランプ大統領の韓国、中国歴訪前、また北朝鮮は核開発の放棄を、開発を続ける姿勢を堅持している中で、偶発的な軍事的な衝突に対する懸念も高まっています。

そうした考え方については、トランプ大統領と完全に一致をしたと地域の平和にとって大きな意義があります。 大統領がけさ、言っていましたが、今の貿易は平等で互恵的ではないと大統領は言いました。 トランプ大統領とは、日米両国の貿易、経済についてもお話をいたしました。 経済については、日米経済の在り方について、麻生副総理と、そしてペンス副大統領との間で、2回にわたってすでに経済対話が行われているところであります。

先日、サウジアラビアでも同じようなことが起こっていアメリカは世界最高の軍事装備を持っています。 F35戦闘機は世界最高の戦闘機習近平国家主席を友人と考えていますし大好きです。 習近平国家主席は中国を代表し私はアメリカを代表しています。

拉致問題について、拉致被害者、それから拉致被害者のご家族の方と会ったことに強い印象を持ったようです。 そしてトランプ大統領と先ほど面会した拉致被害者の家族が、記者会見をしました。 真ん中にトランプ大統領、トランプ大統領の右側にメラニア夫人がいらっしゃってトランプ大統領の左に安倍総理、メラニア夫人の右側に昭恵夫人がいらっしゃるという4人の前にわれわれ拉致被害者家族会のほうがトランプ大統領の前に飯塚代表、その左に、私の母の横田早紀江がいました。

拉致問題に対してトランプ大統領が明言をしてくださって、本当にこのようなひどいことが行われているんだということに対して発言していただいたことに感謝をしました。 私のほうからはまずトランプ大統領に対するお願いとか要請とかする前に今おっしゃったようにことしの5月、国連の総会で北朝鮮問題、特に日本の拉致問題をはっきりと明言、アピール、言及していただいてありがとうございましたというお礼をまず申し上げました。