このあと、両首脳は、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさんや、家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんなど、面会後の会見で、家族会代表の飯塚繁雄さんは。 安倍総理大臣はトランプ大統領が今後、訪問する韓国や中国でも、北朝鮮への圧力強化を明確にすることを期待していまして、各国と連携して、北朝鮮に核やミサイル開発の放棄を受け入れさせたい考えです。 また、トランプ大統領がきょう、北朝鮮による拉致被害者らと面会アメリカが積極的に協力するきっかけになってほしいという思いもあるものと見られます。
迎賓館では、安倍総理大臣がトランプ大統領の日本訪問を締めくくる行事として、今夜、大統領夫妻を招き、晩さん会を開きます。 トランプ大統領が軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示して、核・ミサイル開発をやめるよう、警告する可能性もあり、緊張が高まることも予想されます。
ＣＯＰ２３は、ドイツのボンしかし、世界２位の温室効果ガスの排出国であるアメリカのトランプ政権が、パリ協定から脱退する方針を示す中、各国が機運を保ち、会議は、今月１７日までの予定で、１５日からは各国の閣僚による会合が開かれます。 その分析で、ロス商務長官が、実質的に出資する海運会社が、プーチン大統領の娘婿らが役員を務める企業との取り引きで、ロシアの会社自体は経済制裁の対象ではないし、ロス長官は、プーチン大統領の娘婿らに会ったことは一度もないとコメントして明らかにしました。