そしてですね こちらの作品を考えて下さったのがニット工房を主宰しているドイツ出身の梅村マルティナさんです。 マルティナさんは ふだん京都で暮らしながらニットの活動を気仙沼でもされているんですよね。 ではまず マルティナさんがどんな活動をしてるかこちらをご覧下さい。 マルティナさんが編み物に出会ったのは…転機が訪れたのは ２０１１年３月１１日。 その後 気仙沼に住所を移し活動を始めました。 そこで リストウォーマーとかちょっとステップアップして最後 靴下を目指してます。
こっちの赤い方はオレンジの部分が出てきたら また…。 えっ 大丈夫ですか？はい 大丈夫です。 安定したテンションを作り今 針を入れますね。 ねじれていないか確認してから表目を編んでいきます。 グルグルグルと。 グルグルとなんですけど１段め ２段めで もう一回ねじれてないかどうかを確認したいと思います。 あとで処理しますので気にしないで表目を２目編んだら…。 くぐらせて ならしてとってもカラフルな糸を使ってるじゃないですか 今回。
マルティナさん 編む時に人さし指に２回巻きつけるというの気になったんですけど ちょっと教えて頂いてもいいですか？まずは 最初は小指からでしたっけ。 このテンションを使って下から針を入れてそのテンションを使ってこう ピューッといけると…。 このテンションを ピュッと使えばいける？いけますね。 短め このテンションを保って…。 こちらの編み図がこちらにあるんですけどもマルティナさん これ ポイントは？同じ表目と裏目だけでいけるんですね。