ひるまえほっと

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この番組のまとめ

千葉では、4つのパラリンピックの競技が行われる予定でして、今、さまざまなイベントや、選手の講演会などが開かれています。 パラリンピックへの理解を深めていこうというようなねらいなんでしょうか。 今回、パラリンピックをきっかけに、子ども自身が障害者に配慮した街づくりについて考える姿に出会うこともできました。 東京パラリンピックをきっかけに、障害者に配慮した環境を整備するべきだと考えるようになったんです。

武内さんは、最近、写真のプリントってしていますか?いやー、もう、デジカメの中に入ったままですね。 メインとなるのは、写真のプリントブースです。 この店では、とにかくプリントに力を入れていて、しかし、フィルムからデジタルに変わり、パソコンで見られるようになって、プリントする人は減ってしまいまプリントをサポートするのに頼りになるのが、写真のプロフェッショナルたち。 膨大な写真の中から、何をプリントするか。 写真をプリントする楽しさに気付いた人がいます。 今までにプリントした写真は、およそ3000枚以上。

都は、こうした技術の実用化を後押ししようと、都庁内に複数のロボットを設置する実証実験を始めることになりました。 ロボットは合わせて5種類で、今月13日から、都庁第1庁舎の2階や、南側展望室に設置され、外国人観光客などをもてなそうと、日本語と英語をはじめ、中国語や韓国語に対応するタイプもあります。 設置は来年2月下旬までで、都は3年後の東京大会での実用化に向け、今回の実証実験を通じて課題を検証することにしています。

すごい今月は楽しみで、中江さん、本にまつわるエッセイをお出しになって。 自伝的読書案内といったらいいんでしょうか。 大体、小学校入る前からの写真と、小学生のときと、あと一番今に近いのは16歳のときですね。 食卓の情景、池波正太郎さんの本です。 池波さん、戦後を代表する時代小説家でいらっしゃいますが、美食家としても知られる著者が、食べ物に託して人生観を語るエッセイというのを最初にお選びになりました。 池波正太郎さんといえば、鬼平犯科帳とかね。

児玉さんもすごく本がお好きでね、ばすっていう発想ではなく、不安定な空を、これ、前提にして、その中でバランスを取るっていうんですかね、操縦するほうが、自分で安定を取り戻すっていう発想だったということなんですよね。

これ、健さんの最初のエッセイということなんですが、日本の名優、高倉健によるエッセイ集。 例えば数々ご出演された名作の裏話であるとか、自分が小学生時代に抱いた恋心とか、そういう話も出てきたりして、でも、なんですかね、なんか、どこかで、人にすごく気遣って、なんかいろんなことに後悔を抱えているというところが、すごく意外な感じがしたんです。