ひるまえほっと

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この番組のまとめ

本物と見間違えるほど美しいバラの花や、ことし、世界盆栽大会で話題となった、さいたま市の盆栽。 これらの作品を作っている折り紙作家が、埼玉県にいます。 川口市の折り紙作家、金杉登喜子さんです。 川口市内にあるアトリエ、折り紙夢工房で、仲間と作品を作って活動しています。 アトリエにはこれまで作った作品が所狭しと並んでいます。 ボランティアで折り紙教室を飛び回ってきました。 ボランティアで?この日は日本犬を作りますよ。 作品作りの拠点としてアトリエを用意してくれたのも、芳孝さんだったといいます。

広大な湿原の真ん中に、多くの写真愛好家が撮影の拠点にする山小屋があります。 尾瀬で20年以上働く五十嵐寛明さん。 ありがとうございました、本由紀子さんが尾瀬に通いだしたのは25年前。 山小屋では写真仲間と再会。 尾瀬で出来た人とのつながりが、由紀子さんの財産です。 尾瀬の山小屋は、すでに今シーズンの営業を終了しましたが、来年4月下旬以降に再びオープンします。 春はミズバショウなどの花々を写では首都圏のニュースと気象情報、三上アナウンサーです。

秋の全国火災予防運動はきょうから始まり、今月15日までの1週間、各地で火災予防を呼びかける取り組みが行われます。 サンシャインラグーンと呼ばれる大型水槽で飼育している魚の9割余りに当たる、トビエイやタカサゴ類など24種、1235匹が死んでいるのを警備員が見つけたということです。 水族館はきょうも通常どおり営業していますが、この水槽での飼育員による水中パフォーマンスや、餌やり体験は当面見送るとしています。

日本を代表する漫画家がその優秀作を選びました。 自身も発達障害と向き合いながら、漫画家の夢に向かって奮闘しています。 作品の内容を深めようと、パラスポーツの取材を始めた佐藤さん。 池崎選手がウィルチェアラグビーを選ばれたのって、どうしてですか?池崎選手の競技にかける思いに心を打たれました。 実はコンテストに参加する前、佐藤さんは漫画への意欲を失いか作品に仕事に思い悩む自分自身を投影させることにしました。 主人公のカメラマンの取材もしました。

でも、佐藤さんがね、取材や漫画を描くことを通して発見したパラスポーツの魅力っていうのが、本当に一つ一つ、ひしひしと、あのコマに描いてあることばと絵で、漫画だと伝わってきますね、けど、ほかの競技もぜひぜひ描いてみたいというふうに意気込んでいました。 漫画でパラスポーツの魅力を発信する若手たち、きょうは取材してお伝えしました。 この本は、50の少数言語からそれを使う人々の暮らしが感じられるような、特徴的な単語を1つずつ選び、イラストと共に紹介しています。