ゲストは主演映画の公開が相次ぐ俳優の井浦新さんです。 ファッションデザイナーカメラマン、司会者など多彩な分野で活躍する井浦さん。 阿部今日は7つの顔を持つ男井浦新さんの正体に迫ります。 本日のお客様俳優の井浦新さんです。 船越いきなりテンションの高い井浦君って見ている方もびっくりしているんじゃないかと。 タイトルは「7つの顔を持つ男!井浦新さんの正体とは?」。 崇徳上皇民をば!男1匹が命を懸けて諸君に訴えているんだぞ!井浦なかなか、こういう形で今までやってきた役を続けて見ることはないので自分も驚きました。
井浦子どものころからプロレス一番、趣味としてももしかしたら一番長く続けているんじゃないですかね。 井浦僕は、ジャンボ鶴田選手と天龍源一郎選手がバチバチにやっていたころに僕は中学生でテレビだったんですけど目撃してしまって。 井浦俳優というのも1つだと思うんですけどきっと今自分がやらせていただくあるんだなって感じるんです。
一体、なんで土偶なんでしょう?井浦土偶とかのミニチュアのガチャガチャのやつとかもあったりもするんですけど。 船越井浦さんものすごい若いときからご自身のブランドを立ち上げて洋服を作っていらっしゃいました。 阿部さらに井浦さんオリジナルのこんなものも作ったんです。 美保なんで、ポケット手突っ込むの?船越こういうふうに立ちたくならない?井浦どこにでも持っていけるように。
本当に一生懸命やらせてもらったけど自分が、これからやっていけるものなのかなと突然、そんなふうに思ってしまったことがあって2年ぐらい何もできなくなってしまって作品もすごいヒットしてきっと世の中に伝わっていくスピード感と自分の心のスピード感が全くかみ合ってなくて戸惑ってしまったところがあったと思います。 井浦僕の1つの目標なんですけど例えば、僕が歴史なども好きで大体、初老のご夫婦がいるような場所が多いんです。
阿部井浦さんが司会を務めている「日曜美術館」。 井浦もちろん役者であれば僕が旅をずっと続けてくる中で感じたのがそこは自然と旅先で出会っていく方たちの例えば、農家の方たちとお話しする中で本当にそのときは何気なくお話しているんですが別れてから手がすてきだったなとかあの猫背加減はああなっていくんだなとかだんだんそういうものをいただいて自分が、いざお芝居をするときには慌てて、何か農業に関する資料を見たりそこであった直接いただいた経験というものを生かしてできたらいいなと思ったりもしていて。