2017NHK杯フィギュア「男子シングル・ショートプログラム」

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この番組のまとめ

男子シングルショートプログラム、着氷の際に右の足首のじん帯を損傷するというけがでした。 必死に治療を行って今夜のショートプログラム出場を目指したんですが残念ながら羽生結弦選手は今大会、欠場となりました。 拍手ナム・ニュエンはショートプログラムで4回転を2回跳ぶという構成です。 3つ目のジャンプトリプルアクセル。 技術点と演技構成点の合計で得点キーガン・メッシングがトップ友野一希が2位、3位が日本の佐藤洸彬です。 トリプルルッツダブルトーループのコンビネーション。

そしてトリプルジャンプ。 鳥海ヨーロッパ選手権でフィギュアスケーターとしては30歳というのはベテランに入るんですけれどもジャンプの高さはすばらしいですね。 ステップから直ちに入るトリプルジャンプそれから4回転ジャンプそれが必須要素になります。 ボロノフトップ、メッシング2位初出場、友野一希が3位です。 ボロノフが90.06パーソナルベストには僅かに及びませんでしたが高得点キーガン・メッシングが2位初出場の友野一希が3位79.88パーソナルベストを10点上回りました。

ラトビアのデニス・バシリエフスロシアのドミトリー・アリエフアメリカのアダム・リッポンそして最終滑走はアメリカのジェイソン・ブラウンです。 世界チャンピオンステファン・ランビエールさんのコーチングによって少しずつ実力を高めてきました。 バシリエフスはショートプログラムは4回転は予定していません。 このトリプルアクセルどうしましたか?跳び上がったときに少し…回転に入り方ですねもう少しふだんですと速いテンポで入りますがステップシークエンスの最後に見せたポジションです。

やはり4回転ルッツでの転倒そしてトリプルアクセルで手をついてしまいましたのでその2つの減点がどういう点数になってくるかというところですね。 ジュニアのときには4回転をショートプログラムには入れることができませんのでシニアに入ってからこういう4回転をプログラムに入れてきます。 トリプルアクセルも少し斜めになってしまいましたね。

鳥海体のやわらかさを生かした美しいスケーティングそして情感あふれる演技を見せましたジェイソン・ブラウンです。 本当に日本にも多くのファンがいますジェイソン・ブラウン。 日本語が上手なジェイソン・ブラウンすばらしいですね。 ジェイソン・ブラウンのたまにこういった笑顔が…。 羽生選手に向けてもメッセージを送ってくれましたアメリカのジェイソン・ブラウンです。