結果を出さなきゃ今場所は苦しいですよ。 積極的に二所一門の連合稽古に参加しまして稀勢の里、高安を向こうに回して勝ち続けましたからね。 つまりは優勝の本命は白鵬という話がありましたが豪栄道も優勝争いということを考えればおもしろい存在になってきますね。 豪栄道は埼玉栄の後輩貴景勝戦が組まれました。 若い力士が今場所も前頭の上位にいます。 今場所、貴ノ岩が初日から休場です。 今場所、返り入幕を目指すことになります。 かなり今場所に懸ける思いはあるのかなと想像をするんですけれど。
妙義龍が初日立ち合いからの踏み込みを見せて新入幕の大奄美に力水をつけました。 大奄美新入幕の追手風部屋の大奄美です。 ８場所ぶりの幕内復帰です安美錦です。 先場所ともに１０番勝って久々というのと年長の返り入幕ということで安美錦に場所前あいさつを撮っています。 安美錦幕内に戻ってきた安美錦です。 本割では安美錦が勝ち優勝決定戦ではトーナメントで準決勝でしたけれども３回目の立ち合いです。 幕内に復帰して白星を挙げました、安美錦です。
土俵は？土俵の上も緊張しましたが仕切っているうちに相撲に集中できました。 土俵上、制限時間いっぱいです。 隠岐の海と朝乃山の対戦。 もろ差し、寄り切り朝乃山の勝ち。 巡業でも横綱白鵬あるいは稀勢の里と鶴竜３人の横綱に代わる代わる指名してもらって胸を借りて非常にいい稽古ができていただけにちょっとけがは残念だということです。 けがを感じさせない相撲でした朝乃山。 いいものを持っていますよ朝乃山。 今場所は西の前頭１１枚目。 初日は朝乃山攻めの相撲が出ました。
千代丸は最近相撲が変わってきたといわれています。 十両時代を含めて遠藤が３連勝中です。 千代丸が右から張って右四つにいったんですが遠藤がうまく巻き替えてもろ差しで勝っています。 組みたくないということで千代丸がもろ手突きにいきました。 遠藤は巡業を休んだんでしょう？でも、きょうの相撲はあまり心配ないようですね。 １１月のマンスリーキャスターはリオデジャネイロオリンピック柔道女子７０キロ級金メダルの田知本遥さんです。 ご当所の九州場所正代は十両優勝もしていますし、去年は１０番勝って三賞も獲得しています。
照ノ富士、今場所２桁１０番鶴竜が休場ですが３横綱がそろっています。 日馬富士が先場所優勝連覇が懸かる場所になります。 阿武咲が日馬富士を破って金星を獲得しました。 同じ横綱を経験した北の富士さんも言っていましたけれど日馬富士からすると相手は馬力もあるし体が丸いじゃないですか。 今場所、阿武咲がまた２桁ということになってくると次の大関候補になってくると。 北の富士今度は３横綱出ていますからそう簡単にはと思いますけれどきょうの相撲で阿武咲は、きょう日馬富士あすは稀勢の里戦が組まれています。
足を浮かせました照ノ富士初日黒星。 途中までは照ノ富士の形そこから北勝富士逆襲です。 照ノ富士は今の映像を見ながら相手が全然重さがないですからね。 北勝富士が相手いい形からうまく逆襲しての白星となりました。 松鳳山が東の３枚目５年ぶりに上位総当たりの番付でご当所の場所を迎えました。 ですから師匠も頑張っているから自分も師匠に負けないように頑張って１５日間終わっていい報告ができるような相撲を取っていきたいと力強く語っていました。 松鳳山が初日白星ご当所の場所です。
土俵上は御嶽海と栃煌山です。 もちろん栃煌山も対戦相手でいろんな箇所を痛めているということはあると思います。 過去５回顔が合って御嶽海が４勝、栃煌山が１勝です。 上手投げ、栃煌山の勝ち。 御嶽海が初日白星です。 御嶽海、初日白星です。 先場所はリードする展開で終盤までいきましたが最後は日馬富士に逆転で優勝を逃しました。 豪栄道と貴景勝です。 名古屋場所は豪栄道が勝ちました実は先場所、十三日目あたって貴景勝が押して豪栄道がひいて、結局貴景勝がはたき込みで勝ちました。
びしっと相撲を締めるのが対戦相手は相撲を取って一度も負けたことのない玉鷲です。 稀勢の里、２場所ぶりの登場です。 １年の対戦でいうと、左から踏み込んで左押っつけて横を向かせてとそういう相撲がありました。 ３場所休場した稀勢の里。 休場明けの場所でこの相撲ちょっと不安が残ります稀勢の里。 稀勢の里敗れて休場明けの白鵬。 白鵬は初日白星です。 支度部屋で最近てっぽう柱に向かう力士はいなくなったんですが白鵬は向かってましたね。 きょうの相撲を見るかぎり白鵬が抜け出しているでしょうね。