2017NHK杯フィギュア「アイスダンス・フリー」「エキシビション」

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この番組のまとめ

浅井男女2人のスケーターが氷上を華やかに彩る活躍されています宮本賢二さんです。 宮本右足フォアアウトツイズルから左足バックアウトツイズル。 浅井今回、ステップでいかに高いレベルをとるかというのを1つ目標に掲げていたようですけどショートダンスではステップがレベルの2から3。 今シーズンの自己最高得点更新しました。 浅井これまでの自己最高得点を0.1上回りました。

場内アナウンス2番、村元哉中クリス・リード組、日本。 宮本マルチホールドでのダイアゴナルステップ。 宮本さんきれいなプログラムでしたね。 浅井最初は村元の桜の花の衣装を少し隠しているような形でスタートしていたんですね。 こういう、優しい曲でもスケーティング1個で魅せられるプログラムだなと思います。 浅井2人は、どちらかというとテンポの速い明るいイメージのプログラムが似合うような形だったんですけど。

インタビュアーオリンピックシーズンで、オリンピック当然、視野に入れていると思うんですけれどもこれを踏まえてどう進んでいきますか?村元本当、大きな国際試合が今回、初戦でグランプリシリーズの初戦でなんとか、目標の点数ショート、フリーも60点以上90点以上は取れるっていうのを確信したので、本当もっともっと点数を重ねてもっと加点がもらえるようにオリンピックシーズンに向けてまず、このアクロバティックなリフトから。 宮本シットポジションとレイバックポジションきれいですね。

現在カナダのカップルに続いて2位になりましたカッペリーニ、ラノッテです。 逆転優勝ならば3年連続のグランプリファイナルが今日、決まります。 演技力や音楽をとらえる力も宮本スピードがあって浅井このあとの要素は前回のカナダ大会で、すべて最高難度レベル4をとっているまずは、リフトから。 バーチュー、モイヤーとカッペリーニ、ラノッテの表彰台はすでに決まっています。 解説はバンクーバーオリンピック代表2005年、2008年のNHK杯チャンピオン織田信成さん。

澤田男性のクリス・リードは姉のキャシー・リード選手と2度オリンピックを経験しています。 でも本当に、お二人のユニゾンも先ほど、言ったんですけどエッジワークの部分でも年々よくなっているのでオリンピックでもすばらしい演技に期待したいですね。 本郷理華さん!澤田初めてのNHK杯女子シングル7位でした。 澤田上村さん競技のときには見られないダンスのパフォーマンスいかがですか?上村健康的なセクシーさみたいなのがあってすごく格好いいなって思って見てます。 日本の女子オリンピック出場枠は2枠です。

僕も実は地元のNHK杯が初めてのNHK杯だったんですけれどもやはり、この舞台に立ててよかったっていう、その喜びで大技トリプルアクセルを習得し今回のNHK杯でも披露してくれました。 澤田今シーズンから女子の中で最高難度、トリプルアクセルのジャンプに挑戦してきました。 トリプルアクセルの挑戦は本当にすばらしいんですけれどもそのほかのジャンプの安定感そういったところもとてもよくなっているので今シーズンにかける思いというのが感じられますね。

澤田今大会を華やかに彩ってくれた選手たち澤田上村さん、初めてエキシビションを通してこんなに間近でご覧になったと思いますが今日、どうでしたか?上村すてきすぎてフィギュアファンになりますよ本当に。 澤田ファンになりますという言葉ありましたが上村高い技術を持っている方たちの競い合う姿もすてきですし、でも、その反面エキシビションになれば澤田そして、この選手たち3か月後のオリンピックの舞台を目指します。