ごごナマ おしゃべり日和「杉良太郎さん 芸能活動53年 その神髄に迫る」

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この番組のまとめ

船越ただならぬ関係って出てましたけどただならぬ関係ではないです。 船越20年近く前になりますけど。 船越一番心配をかけている…。 阿部当時の映像がございます。 こちらはNHKで1967年に放送した「文五捕物絵図」です。 このとき、杉さんはなんとデビュー後わずか1年半、22歳にして主役、岡っ引きの文五役の座を射止めたんです。 船越大変なことですよね。 船越NHKを代表する大変な演出家の方ですからね。 阿部脚本が倉本聰さんとお聞きしましたが。 船越原作は松本清張さんですよね。

食事のみ支給されるという感じ?杉支給されるとも聞いていなかったんですけど船越ご自身でごはんをよそってルーをかけてチャチャッと食べてまた仕事に戻るという。 阿部こうした長時間労働の合間を縫ってレッスンに行かれると。 大体、2時間半くらいかけて船越今は、まだペットボトルなんかがあって持ち歩けますけど。 そのとき映画会社のトイレの前に立っててプロデューサーがトイレに行くわけです。 阿部先ほどの「文五捕物絵図」でスターの仲間入りをされるわけですがそのあと、続々とヒット作品にご出演されるわけですね。

だから、ライティングしてる間に覚えて。 だから、監督がカメラのところになんとかかんとかって言うと船越普通は、用意スタートでワンカットずつ撮るんですけどいっぺんに撮っていくという。 ライティングしている間に覚えるんです。 長いせりふが3つくらいあってもライティングしている間に台本を持ってずっとしゃべっているんですよ。 カット!ライティングとかみんなスタッフがやってるでしょ。 阿部そんな人気絶頂期の中テレビ局の社長に出向いてこんなことをおっしゃるんです。

阿部先ほどサービス精神というそして、○○に華麗なる変身とありますがインパクトありますよ。 杉それは劇場公演の千秋楽辺りだとお客さんが慣れてつまらないから目先を変えてやろうと思って。 阿部大変、失礼しました!船越阿部ちゃん。 土下座!なんだと思いますか?美保臓物?船越天才だよ!阿部正解は豚の内臓。 舞台は今、稽古というと稽古に1か月から1か月半くらい稽古にかけます、現在はね。 杉誕生日?阿部重い言葉です。

船越本当に毎日を命がけで臨まれていたという証しの言葉ですね。 ♪~船越この音が鳴ったので船越のクエスチョン5!阿部今日は船越さんの親分杉さんがゲストということでいつもと趣向を変えまして船越さんご自身が考えた質問に杉さんにお答えいただこうと。 船越ではまず、クエスチョン1。 船越本当にそうなんですよ。 美保船越さんはウソをつきますか?船越はい!阿部即答でしたね。 船越続いて、クエスチョン2。 そして、クエスチョン3。

ベトナムでの支援活動の様子です。 阿部最初は支援の在り方としてお菓子ですとかおもちゃを持っていかれたと。 日本語センターもベトナムにお作りになったと。 これはどういう思いで作られたんですか?杉これはベトナムに行ったときに国づくりは人づくりということで日本の文化を紹介して日本語を教えたい。 阿部海外への支援のほかにも皆さん、ご存じだと思います。 ボランティアというとお金がないとできないという感じなんですがお金があるときにはお金を寄付して、ないときには時間を寄付して。