休場明けの稀勢の里連覇をねらう日馬富士初日、土がつきました。 日馬富士のあたりよりも阿武咲のあたりのほうがよかったこの時点で日馬富士の下半身に対する重さがなくなりました。 学などのグループは、審査を行っている国際学会の作業部会から、投票の結果、市原市の地層がイタリアの候補地を破り、次の審査を行う委員会に国際標準地として答申することになったという連絡があったことを明らかにしました。
申請グループの代表の岡田誠茨城大学教授は、チバニアン誕生に向け、大きな一歩だ。 大相撲九州場所二日目を迎えています。 今場所、鶴竜休場で3横綱でこの九州場所を迎えました。 幕内格行司木村秋治郎です。 二日目幕内最初の取組西から十両筆頭の石浦東は錦木宮城野友綱部屋からも来ていました。 大奄美、新入幕、西の土俵です。 大奄美、きのうは立ち合いが弱かった守りの相撲になってしまったと話していました。 1m85cm、186kg大奄美です。 大奄美重たい体。
場所前も稽古中に少し膝を痛めたという琴勇輝の情報も入ってい豪風がすばらしい下からの攻めを見せて、1勝1敗です。 向正面は押し相撲の竹葉山の宮城野親方です。 元基輝に安美錦。 宮城野それはないと思いますけれども弟子を連れて稽古に行かせていただいていますが、豪風は毎日必ず稽古場で土俵に入って稽古をしているんですよね。 立ち合いからのあたりという意味ではそういう相撲という意味では安美錦も久しぶりの返り入幕で頭からあたっていきますね。 初日は本当にいい相撲で白星を挙げた安美錦です。
安美錦は年齢的に注目されているだけに土俵をわかせようという余裕も出てくるのではないですか。 序ノ口格から一門の行司すべてに格に応じた装束を渡すわけなん地方の草相撲のときに古い装束を払い下げてもらったこともあります。 芝田山体重があるので土俵際で膝が中に入ったりするとその部分に圧がかかりますからね。 相撲が決まる前まではどうだったんでしょうか?向正面の宮城野さん隠岐の海が下手を引いてから押っつけて出るという力強い相撲でした。
幕内2場所目の朝乃山。 先場所は新入幕10勝を挙げて初日は隠岐の海非常にいい相撲でした。 芝田山朝乃山は上手に手が掛かったんですけどね。 行司かわって、木村寿之介です。 27代木村庄之助はこの九州場所を最後に定年を迎えました。 庄之助が九州場所千秋楽人生最後に合わせたときに身につけていたのがこの装束です。 いちばん長く木村庄之助を務めた27代の立行司から譲り受けた装束です。 この九州場所から3場所は生地の厚い冬の装束です。 今場所は東の前頭9枚目です。 二日目の九州場所です。
前半戦、今度は幕内格木村晃之助が土俵に上がりました。 吉二郎千代翔馬モンゴル、ウランバートル出身九重部屋。 行司は木村晃之助であります。 合わせる行司は木村晃之助。 立行司、式守伊之助と同じ部屋でずっと現役時代からともにしていますけれども力士にとって行司はどういう存在ですか?ほかの仕事が多いですからね。 木村晃之助も隙なくそつなく務めることが行司の務めだと話しています。 土俵では行司はあくまで晃之助は進行係力士の呼吸を合わせることを何よりもまず第一に考えると話していました。 対戦相手は千代翔馬です。
新三役の阿武咲きょうは稀勢の里です。 沢田石初日最高の結果を出した阿武咲初日敗れた稀勢の里どう見ますか。 阿武咲は18歳で十両昇進。 兵士はパンムンジョムにある北朝鮮側の施設、パンムンガク付近から、韓国側の施設、自由の家のほうに来たとい北朝鮮側から銃撃を受けて負傷し、韓国側の病院に搬送されているということです。
最初は北勝富士。 北勝富士が選んだ印象に残っている一番です。 先場所中日の相撲でした。 横綱から金星も挙げている北勝富士ですが平成4年生まれの同学年、同期生です。 北勝富士のリポートですこの一番はプロになっていちばんうれしかったと言っていました。 御嶽海の背中を追いかけている北勝富士です。 先場所は北勝富士が勝ちました。 西はご当所福岡県築上町出身の松鳳山。 千代大龍は東京都出身。 嘉風きのう松鳳山に敗れはしましたが初めて関脇で相撲を取りました。 館内嘉風!ご当所に西の関脇嘉風は2敗です。
豪栄道も気持ちの中で引っ掛かるところもあったと思うんですけれどもね全くそういうところを感じさせるあたり合ったときにどれだけそこで我慢ができるかが勝負なんですね。 きのうの相撲豪栄道はまあまあじゃないですかとまずまずの手応えを口にしていました。 ここ2場所、琴奨菊は豪栄道戦で立ち合いあたってから左からいなして左に動いたりという動きで豪栄道から2連勝しています。 豪栄道は先場所の悔しさ借りを返す場所にしていくことができるでしょうか。 豪栄道出る、寄り切り。 拍手豪栄道完勝です。
先場所と違うのは初日いい相撲で勝っているというきょうの対戦相手は新三役の阿武咲。 その前の一番は同じく21歳西前頭筆頭貴景勝が日馬富士と対戦します。 この2人が勢いをもって横綱の胸にぶつかっていきます阿武咲、貴景勝。 初日敗れている中で日馬富士、稀勢の里は若手の勢いを組み止めることができるか。 阿武咲に続いて、この貴景勝も日馬富士から金星。 ただ貴景勝とか、阿武咲は上位に対していい相撲を取るというのではなくて気迫から勝ちにいっていますよね。
立行司木村庄之助は空位となっていますので立行司式守伊之助が結びまでの2番を合わせます。 40代の式守伊之助。 阿武咲に対して稀勢の里はどのような相撲を見せるか。 伊之助ありません!阿武咲、通じず。 このあとは立行司式守伊之助、結びの触れです。 伊之助番数も取り進みましたるところかたや白鵬、白鵬こなた玉鷲、玉鷲40代式守伊之助。 西から白鵬東から玉鷲が上がりました。 40代立行司式守伊之助。 伊之助待ったありません。 芝田山やはり白鵬の立ち合いですね。 横綱日馬富士関を破りました貴景勝関です。