大相撲九州場所 五日目 ▽39歳の再入幕 安美錦に迫る

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この番組のまとめ

館内横綱白鵬露払い大栄翔太刀持ち千代翔馬行司は式守勘太夫であります。 絶滅危惧種に指定され、これまで国内では北海道のみとされていたオジロワシは、翌月にはさらにもう1羽のひなが確認されました。 また、ことしの夏に行われた調査では、青森県の津軽地方でも、オジロワシの繁殖が確認されたということです。 日本野鳥の会では、オジロワシが巣を作る松や杉の木が青森県内で増えていることが、繁殖の要因の一つではないかとしています。

若の里は名古屋場所前に39歳を迎えてそれが最後の相撲ということになりました。 39歳で幕内、そしてここまで4連勝としている安美錦へのインタビューをお届けしました。 今場所十両に番付を下げている徳勝龍、2勝2敗と3場所ぶりに幕内に戻ってきました妙義龍2勝2敗の対戦です。 妙義龍は連勝スタートでしたけどもそのあと連敗している今場所です。 徳勝龍も左四つですがそこを差しとって妙義龍もけがに悩まされる中で31歳という年齢を迎えています。 安美錦は今場所新入幕の大奄美と対戦です。

若いころはいろんなことを対戦相手について考えていたんですが今は相手の特徴を一応、頭に入れる程度でまずしっかりあたることに集中して相撲を取っていると向正面は元関脇、若の里西岩親方です。 阿武咲のお父さんと同じ年齢だと安美錦インタビューで話していました。 安美錦が8場所ぶりに幕内に戻ってきましたがそれまではこの豪風が幕内最年長として土俵に上がっていました。

東十両2枚目、9勝6敗しそこからは名古屋場所返り入幕を果たして9勝6敗秋場所9勝6敗春日野さんも現役時代ありましたか?自信がついた一番は。 左四つの遠藤と右の朝乃山差し手争い、激しい攻防の末に遠藤がはたき込みで勝っています。 先場所は新入幕、敢闘賞も受賞している朝乃山です。 夏場所、妙義龍に勝って自信をつけたという千代丸。 千代丸が自信をつけて上がってチャンスだと思ったと思うんですけれども十分な稽古は場所前もできなかったという状態ではありますけれども、いかがですか。

ことしの初場所、新三役でしたがそのまま三役には定着することができず、今場所は西の7枚目という番付で迎えています。 きのうは逸ノ城に敗れましたが荒鷲も今場所は土俵際での逆転という相撲も続いてはいるんですが、白星先行です。 逆に言うとそれは正代も考えて取らなければいけなかった九州場所五日目幕下上位5番の結果からお伝えします。 左を差されて攻められましたけれども宝富士が今場所1勝3敗大翔丸は2勝2敗宝富士の左差しに大翔丸が右で押っつけるという過去の3度の対戦がありました。

満員が続く福岡国際センター今場所も序盤で2敗目きのう若手貴景勝に敗れましたその相撲です。 一度、けががあったときに使えるところということで下半身の強化をしていたときがありましたが今場所について下半身の状態は仕上がっていないのはどういうことですか。 春場所小手ひねりで勝った相撲は熱戦、松鳳山がもろ差しで中に入るという展開から左からの小手ひねりで稀勢の里が勝ちました。 このときは春場所新横綱の中日ということで心技体ともにいちばん充実している中で善戦した松鳳山。

きょうも逸ノ城は千代翔馬に勝てませんでした。 千代翔馬は対逸ノ城4連勝です。 千代翔馬は考えていますね。 考えた相撲で千代翔馬が送り出しの勝ち。 経営破綻した旅行会社、てるみくらぶの利用者に返還されていない旅行代金について、業界団体は、現金で支払った利用者を中心に、支払った額の3%余りを弁済すると発表しました。 弁済の対象となる旅行代金の総額は、34億2000万円余りに上りますが、てるみくらぶのケースでは、ころ、電話よりも大幅に相談件数が増えたことが分かりました。 北勝富士も、まあ、押し相撲ですので。

それでは先ほどの琴奨菊千代大龍の一番です。 千代大龍のあたりも戻ってきたと思ったんですが琴奨菊は左を差しにいくというよりも前まわしを取りにいったんでしょうか。 両者の過去の対戦はことしの名古屋場所と秋場所どちらも嘉風が若手の挑戦を退けています。 きのう稀勢の里に勝って今場所2つ目の金星を挙げた貴景勝のきのうの相撲です。 ちょっと一度残したあと嘉風の動き東の二字口のあたりで止まったように見えましたが貴景勝にいなされて嘉風が残ったあとに一瞬嘉風にしては珍しく止まりましたね。

東の大関豪栄道、初日からここまで4連勝です。 三輪片男波部屋が宿舎を構えている朝倉市引くという相撲は全くなく4連勝去年の九州場所以来初日からの4連勝1年ぶりです。 それなりに体が動いている我慢強く相撲を取っていきたいときのう4連勝したあとにことばに出しました豪栄道です。 ここまで引かない相撲がある中で豪栄道は貴景勝、琴奨菊栃煌山、玉鷲に勝ってきょう五日目の阿武咲です。 阿武咲の押っつけに豪栄道は左から肩すかしを引いて押し出すという相撲でした。

過去の対戦成績は大きく白鵬がリードしています。 白鵬に栃煌山が対します。 過去を栃煌山は横綱白鵬に2度勝ったことがあります。 平成24年の秋場所十日目そして2年前平成27年の名古屋。 白鵬は栃煌山を相手に過去の対戦は何か自在のさまざまな立ち合いをしています。 まず整理しますと白鵬は時間前と分かっていて立ち合い不成立になったんですね。 これで豪栄道と白鵬初日から5連勝です。 今場所はやや稀勢の里、気になるのは仕切っているときの表情です。