大相撲九州場所 六日目

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この番組のまとめ

先ほどご覧いただいた琴恵光の場所入りですが佐渡ヶ嶽部屋は福岡国際センターは博多湾を挟んで対岸にある福岡市東区の西戸崎という場所になります。 今場所の大砂嵐は千代ノ皇と青狼寄り切りました。 高崎千代ノ皇の十分な四つ相撲ですけれども青狼という力士も勝つときはしぶといんですけど小兵ながらそういう相撲を取りますが負けるとなんとなく淡泊ですよね。 宮崎県延岡市出身の琴恵光に館内から大きな拍手です。 高崎今場所に限らず非常にしぶとい小兵ながら突き押し、二本差しての相撲を取りますし土俵際のうっちゃり粘り腰もあります。

うまく蒼国来は回り込んで落ち着いた相撲でした。 阿炎が所属している錣山部屋は福岡市から東の方向にある篠栗町筑豊の左にあるところです。 戸部東の6枚目で迎えている高崎親方は長崎出身で、ご当所ですね。 験がよかったですね、九州場所は。 東京場所以外の場所へいって宿舎であったりご当所の力士であったりいろいろな要素が力士の気持ちをかき立てるようですね。 中入りの時間は九州場所の地域交流についてお伝えします。 九州北部豪雨で大きな被害があった朝倉市には玉鷲がいる片男波部屋が部屋を構えています。

高崎いいときは、どんどん差し身よく速攻相撲が出るんですけれども先場所からの尾を引いているなという感じがします。 秋治郎かたや石浦、石浦こなた竜電、竜電この相撲一番にて拍手と歓声拍手が沸きました。 2勝3敗の石浦きのう豊山戦でいい相撲を見せました。 どれだけ技術で対抗しても止まってしまうと分からないということできのうは相手も動いていれば自分の力が伝わるんだろう自分が動いて止まらないようにしようと思ってそのとおりの相撲ができました。