中国の習近平国家主席の特使がきょう、ピョンヤンへ出発し、先月開かれた共産党大会の結果を北朝鮮側に伝えるとともに、核・ミサイル開発について、意見を交わすと見られます。 中国共産党で、習近平国家主席の特使として、きょう、北京の空港からピョンヤンに向けて出発し、北京に駐在する、北朝鮮のチ・ジェリョン大使も見送りました。 宋部長の日程は明らかになっていませんが、中国外務省は、党大会の結果を伝えるほか、習主席の特使の派遣について、アメリカのトランプ大統領は１６日、みずからのツイッターに、大きな動きだ。
新入幕の大奄美と１勝４敗豪風２勝３敗の対戦です。 豪風は経験十分安美錦が幕内に戻りましたから新入幕の大奄美ベテランの豪風との対戦。 土俵下にはこれまた同世代の朝乃山が初場所の十三日目朝日龍戦です。 朝乃山は幕下優勝と新十両を決めたんですが敢闘賞をきめた相撲とかいろいろあるんですがいちばんこの相撲が印象に残っているそうです。 この１年は朝乃山にとっても飛躍の年でしたがその１年の中でもことしの初場所の十三日目幕下での優勝を決めた相撲が朝乃山のことしの一番の相撲でした。
安美錦、きのうの相撲ではアキレスけんを切った悪いほうの左足を俵にかけてしのいで残して逆転で勝ちました。 ３９歳の安美錦５連勝。 負けないように強くあたって安美錦に気迫もかなり戻りました。 安美錦、今場所初黒星きょうは朝乃山先手先手で攻めました。 安美錦が突き上げましたが朝乃山も攻めています。 安美錦の体勢を作らせませんでした。 きょうのように先に相手を攻め込んでいけるか上手を取ったら威力があります朝乃山。 安美錦敗れて平幕の勝ちっぱなしが消えました。
自分たちも中学から入って相撲だけじゃなくてあいさつとか着物の畳み方とかも理想のような気がしますけれどもね。 土俵上の２人、千代丸と勢も中学校卒業して入りました。 千代丸は鹿児島の志布志中学を卒業して九重部屋に入りました。 すぐに入りましたが勢は大阪の交野市立第３中学を卒業して実家のすし屋さんを手伝いながら角界に入りました。 千代丸の勝ち。 よくしのぎました千代丸。 幕内経験がある常幸龍３戦３勝です。 ３０過ぎても元気な力士もいますし幕内でいきますと上位のほうに阿武咲や貴景勝という。
正代は益城町の仮設住宅を訪れました。 場所前に２４歳になった大栄翔です。 正代も場所前に誕生日を迎えて２６歳になりました。 鏡山さん、一方的な相撲になりましたね。 前半の締めくくりは荒鷲に千代翔馬。 荒鷲は１ｍ８５ｃｍ千代翔馬は１ｍ８４ｃｍ。 私、藤井個人的には好きなお相撲さんなんですがいかがですか。 鏡山やはりこういう体形のお相撲さんが減ってきてるんですね貴重な存在です。 千代翔馬は立ち合いから思い切った投げがあります。 千代翔馬は結構跳んだりすることが多いですよ。
南硫黄島で調査したところ、シマクモキリソウと見られる植物３株を見つけ、茨城県つくば市の国立科学博物館の植物園で栽培を続けてきました。 その結果きのう、３株のうち１株が花を咲かせ、その形状などから、７９年ぶりに、シマクモキリソウは、あさってから１週間、つくば市で一般にも公開されます。 利用客からの苦情はなかったということですが、発車したのは、発ソーシャルメディアの反応を取り上げながら、日本の鉄道は世界で最も信頼できると称賛しました。 宝富士と千代の国が土俵上です。
向正面は熊本・九州出身の稲川さんです。 あす北勝富士にとっては横綱稀勢の里戦が組まれています。 発揮の北勝富士。 勝ったのは北勝富士です。 鏡山北勝富士、立ち合いよかったんではないですか。 その玉鷲に対して嘉風は地元九州大分県佐伯市の出身です。 嘉風は先場所は場所前に首を痛めてまた場所中には膝を痛め中盤にはあばらにもひびが入ったというそういう中で炎の相撲を取り続けて４回目の技能賞を獲得しました。
小結阿武咲と関脇御嶽海の対戦です。 立ち合い当たろうとしていますし番付上位にいって上位としても示さなければならないというところでしょうが御嶽海は４勝１敗、きのうは不戦勝でした。 それ以来、１年ぶりの初日からの５連勝の豪栄道です。 これまで７回の対戦しばらく千代大龍が番付を下げていましたから対戦がない時期も続きました。 先場所は突き落としで豪栄道。 これは千代大龍が体当たりから突き放して一気に攻め込みましたが土俵際の逆転、突き落としで豪栄道が勝った相撲でした。
千代大龍が最後に勝ったのは３年前、平成２６年の夏場所３年半前でした。 押し出しで千代大龍が勝っています。 千代大龍には１発がありますから怖いですよね。 千代大龍も体重が１９０ｋｇまできました。 制限時間いっぱいまできました千代大龍と豪栄道。 勝ったのは千代大龍です。 稀勢の里が大関時代に平成２５年の秋場所千代大龍が勝っていますが千代大龍が引いてきました。 豪栄道とか、２敗していますが稀勢の里も白鵬についていかなくてはいけませんね。 鏡山豪栄道は高安豪栄道関を破りました千代大龍関です。
貴景勝は、これで２人の横綱日馬富士、稀勢の里に勝ちました。 横綱ですから勝たないとというところはあるんですけれども確かに危ない相撲ではあるんですけれどもここからですからね。 きのうは、栃煌山戦で白鵬が今や非常に珍しい制限時間いっぱいになる前に立つ姿を見せました。 大相撲は最初の仕切りからいきなり立ってもかまいません。 このところの大相撲は時間いっぱいまで地元福岡の松鳳山。 築上町出身見るものを引き付ける相撲を取ります。