まずは横綱・日馬富士の暴行問題です。 日馬富士は昨夜、九州場所が開かれている福岡から東京に移動しました。 横綱・日馬富士が、先月25日、巡業で訪れていた鳥取市内の飲食店で、平幕の貴ノ岩を暴行した問題。 警察が動いたのは、日馬富士が暴行を認めてから3日後でした。 鳥取県警察本部は、暴行に至ったいきさつなどについて、説明を求めたものと見られます。 福岡市内の医療機関で作られて、日本相撲協会に提出されたんです。 警察はこの診断書の内容が、暴行によるけがなのかどうか、因果関係を慎重に調べるとしています。
所得税の納税者、去年日本を出国した人、そして喫煙人口の推計なんですね。 源泉徴収票、所得税の負担を軽くする控除という仕組みありますよね。 給与所得控除が変わるかもしれないと。 全体の給与から、この必要経費を抜いた状態で、所得税が算出されるということですね。 今、この所得控除の見直し、検討されているんですが、背景にあるのは、働き方の多様化なんですね。 基礎控除ですか?どういったものなのか、こちらで説明してみましょう。 その基礎控除なんですけれども、当然、すべての納税者が対象になってるんですね。
ということで、ここからは、経済部財務省担当キャップの大西記者に聞きます。 政府の税制調査会、与党の税制調査会でも、数年前から議論は、のは、再来年の参議院選挙まで、これ、国政選挙、ないわけですよね。 これからの議論で多くの人は、増税とならない方向で、議論が進む見通しなんですけれども、先ほどの説明もあったように、一部の所得の高い人については、増税になる可能性があります。 ただ、ここ数年の税制改正では、所得の高い人への負担を増やすという措置が、続いていますので。
その温暖化対策の鍵を握る国連の会議、COP23が、今月、ドイツで開かれ、きょう、最終日を迎えています。 アメリカのトランプ大統領が、パリ協定脱退を表明し、国際協調に背を向ける中、初めて開かれた国際会議です。 今月6日に開幕した、地球温暖化対策の国連の会議、COP23。 アメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領は、ことし6月、さらにアメリカは、COPの会場で、石炭や天然ガスなど、抗議の大合唱が沸き起こり、会場は一時、騒然となりました。
鹿児島県の島々を訪問されている、宿泊先の沖永良部島のホテルの前に集まった、日産自動車が、出荷前の検査を、資格がない従業員にさせていた問題で、報告書を公表しました。 再発防止策として、検査場所に資格を持った検査員以外は入れないようにするため、来年3月までに顔認証を導入するなどとし、西川社長は、今年度末までの間、報酬の一部を返上する考えを明らかにしました。 今宮選手は今シーズン、自慢あの人?アメリカンリーグはアストロズの小さな巨人、アルトゥーベ選手。