「定価が１０万円なので１０万円を弁償するか同じものを返して」と言われたけどどうしたらいいの？後半は 中田カウス・ボタンさん。 遺言書には受取人を兄弟３人に変更して３等分するように書いてあったけど できるの？皆様 恐れ入ります大江 裕でございます。 近々 新しい商品が出るということでね定価１０万円の高級ブランドのお皿がですよ２万円！ ２万円！うちの嫁はんは 買い物は上手や。 そやから 今までのアホや言うてた話は 全部お前と認めたんやな？２万円を弁償したから いうてな大きな顔した あかんねや。
「代金の２万円を弁償する」と言ったのですが…ゲストの大江 裕さんは大阪出身なんですよね？はい。 というわけで佳奈相談員は 「払わない」本相談員は 「払う」このような結果になりました。 ゲストの大江 裕さんどちらの意見に賛同されますか？私は 本相談員様に賛同させていただきます。 そうだとすれば たとえ同じ物を買おうとすれば１０万円 要るものだとしても実際に その商品に払ったお金が２万円にすぎないんであれば現実に生じた金銭的被害は２万円にすぎないということになります。
お父さんの財産は ６００万円以外は何もなかったんかい？それ以外はですね長男の猪介さんを受取人にして３００万円の生命保険に入ってたんやね。 この生命保険も兄弟３人仲良く３等分しなさいいうて 遺言書に書かれてました。 生命保険の存在を 全然知らんかったんやて。 猪介さんが言うのには 「預貯金は相続財産になるけども法律的に ちゃんと分けましょうというようなことで僕は頼まれて今日 相談に来たわけやんな。
遺言書どおり 保険金を３等分してもらえるのかどうかという相談に来ました。 「預貯金の６００万円は３人仲良く分けるように」…と言いますが 遺言書どおりに３等分してもらえるの？パネル オープン！はい 佳奈相談員は３等分してもらえると。 でもね 南光さん私 遺言書以上のものを学生時代に書いてあった日記なんですよ。 いくら遺言書でもですね 受取人を変えることはできないんです。 こんなん ちょっと縁起悪いけどね奥様が遺言書に残してました。