大相撲九州場所 十日目

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この番組のまとめ

三役の相撲幕内後半戦がぐんと華やかになるでしょうね。 稀勢の里、高安と1横綱1大関が誕生しましたが「横綱の矜持きょうじ」と土俵上は北勝富士と千代大龍です。 ことし1年は、横綱、大関の誕生が大きなトピックスですが先場所けがしましたがそれでも7勝8敗と負け越しを一点に抑えました。 北の富士北勝富士は勝ち越したのかな。 十日目での勝ち越しは幕内では初めての北勝富士です。 これで8勝2敗今場所は北勝富士、西の3枚目です。 北勝富士ありがとうございます。 今場所は3場所連続の金星もありましたが内容はどうですか。

阿武咲が、自身が選んだのはことしの名古屋場所の宝富士戦でした。 宝富士とは青森県中泊町の同郷です。 勝ち越しがかかる玉鷲5日目に玉鷲33歳になりました遅咲きの大器東の筆頭玉鷲の勝ち越しますと三役復帰の可能性、濃厚です。 ほとんど上位の対戦阿武咲のリポートきょうは気合い負けしないようにいったということです。 ことしは北の富士さん横綱、大関が毎場所、誰か休場します。 今は一日一番、自分の相撲を取るいい相撲を取りきることとに徹していますとそこで非常に成績が安定してきたという話をしていました。

白鵬の背中を追い続けなくてはいけない豪栄道。 御嶽海の後方からは白鵬が入場してきました。 豪栄道戦については大関は低いし速い。 御嶽海は確かに今場所腰が高いですよね。 北の富士さん、豪栄道も途中2連敗がありましたがよく立ち直りましたね。 勝ち越しが懸かりますがそれ以上に先場所の悔しさを晴らすためにこの先すべて白星を連ねていきたい豪栄道。 御嶽海は大関に引かせる相撲を取ることができるでしょうか。 改めて先ほどの御嶽海、豪栄道戦について伺います。 もっと我慢して左前みつに豪栄道はこだわってほしかったですね。

かわる土俵先場所の二日目の相撲で右太ももの裏側の肉離れをしました。 今場所のここまでの相撲について高安はそのけがをした右の太もも気にせずにかばわずに相撲を取ることができているただ腰が高い。 稀勢の里の初優勝、横綱昇進、新横綱の優勝というのがことしの話題ですが新たな大関高安が誕生しました。 高安も一気に横綱昇進かなというそんな感じも与えたんですがね。 錣山最近琴奨菊に連勝していますけれども攻め込まれてからの逆転勝ちが多いんですよね。

土俵上は伊勢ヶ濱部屋聡ノ富士の弓取式が行われています。 北勝富士と隠岐の海の2人です。 胸を合わさないですぐに頭をつけそうですし千代の富士関は自分の左前みつ、一気に走る相撲で稽古していました。 自分はそういう印象があるんですけど北の富士親方は違うと思ってるかもしれませんが白鵬は相手を研究しています。 相撲のタイプが違いますから千代の富士はこれだけの体がないですからね。 北勝富士は勝ち越したんですがそのほかの力士たち恐らく切られた、そこを離したくなかったという意味だと思います。