久しぶりに今場所は英乃海らしい相撲が取れているん蒼国来が、隆の勝戦勝って優勝を決めています。 甲山まだ十両の上位で勝ち越し、あるいは大勝ちをしているという力士はいないですからね。 幕下の10枚目ということで7戦全勝優勝となると来場所は十両復帰、確定的という優勝になりました栃飛龍。 きょうの貴源治とは同じ一門で稽古場では何度かやっていますし幕下時代含めて十両で1回やって敗れています。 貴源治も十両の下位ですから勝ち越さないと十両に残れないわけですからね。
先に攻めたほうがという話があって土俵上は3場所ぶりに勝ち越しを決めた臥牙丸です。 十両2桁の番付というのもおよそ8年ぶり、平成22年の初場所以来のことです。 豊山が左に動いたというのは痛めている自分の足のほうに体重をかけていかなければいけないわけですからしっかりと体重を乗せて相手の動きにも対応しました臥牙丸です。 もちろん東の十両12枚目ですからもっと白星を積み重ねて番付を戻していきたい臥牙丸です。 3場所ぶりの勝ち越しに向けては徳勝龍もう、後がない星になっています。
蒼国来、きょう十三日目に十両優勝を決めました。 尾車部屋の友風と大嶽部屋の露草による決定戦ということが決まっています。 琴恵光も三日目から7連敗があり宮崎の出身、琴恵光に大きな拍手勝って5勝目を挙げました。