九州場所、十四日目福岡国際センターです。 ちなみに幕内の力士が土俵上の新十両の隆の勝も若手勝ち越しを決めました。 来場所の新入幕に向けても非常に大きな１０番目の白星です。 それでも西の５枚目で１０番勝った阿炎は新入幕に向けて大きな星ですね。 きょうは幕下の力士が２人十両の土俵で相撲を取りました。 希善龍は十両復帰に向けてまずは勝ち越しです。 錦戸部屋の水戸龍が新十両に水戸龍のリポートです。 きょう勝てば新十両の可能性が広がると分かっていたので緊張した。
大きな臥牙丸に対していつもの明生中に入って一気に出るような相撲が取れるかどうか。 大きな臥牙丸とは、雷親方元垣添も対戦がありますね。 把瑠都なんかもね、横は臥牙丸のほうが大きかったですけれども把瑠都は当時大きかったですね。 ことしの初場所からの十両優勝の顔ぶれ、そして成績をご紹介しています。 そして初場所、さらには夏場所も千秋楽まで優勝争いがもつれました。 ちなみに１３勝での十両優勝は去年の名古屋場所の天風以来です。
一方、英乃海は９勝４敗今場所は東の１０枚目と番付を下げていますがここまで連敗がありません。 きょう白鵬が勝って星１つの差で追いかけている八角部屋の平幕２人北勝富士と隠岐の海が敗れるときょう十四日目で優勝が決まります。 優勝争いが後半までもつれたのは北勝富士、隠岐の海が頑張ってついてきたからというところも特に上位に休場力士が多いです。 大砂嵐は去年の春場所、十両優勝そのときが十三日目の十両優勝でした。 それ以来の蒼国来、十三日目での十両優勝ということになりました。
軍配は大砂嵐、しかし物言いです。 行司軍配は大砂嵐有利とみて上げましたが大砂嵐の体が先に跳んでるのでは大砂嵐は立ち合いがちょっと弱いですね。 左の上手をつかむと大砂嵐は強いですね。 大砂嵐はあす千秋楽にも勝って２桁勝利に乗せたいところです。 ２桁と１桁ではやはりイメージが違いますから大砂嵐としては勝って２桁に乗せたいですね。 矢後は学生相撲出身で去年のアマチュア横綱です。 きょうの豊山関なんですが学生時代、３、４回対戦して一度も勝っていない。
今場所は場所前もう少し関取と稽古がしたかったとそう嘆いていました。 大栄翔埼玉県出身 追手風部屋千代丸鹿児島県出身 九重部屋正代熊本県出身 時津風部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋小結・阿武咲青森県出身 阿武松部屋関脇・嘉風大分県出身 尾車部屋そのうちの１人平幕の隠岐の海です。 豪風秋田県出身 尾車部屋千代の国三重県出身 九重部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋きょう十四日目の結び１敗の白鵬の相手に遠藤が抜てきされました。