今日の主役は 温海かぶという事で私 かぶはね 野菜のかぶも証券の方の株も大好きなんですよ。 グルタミン酸という うまみ成分が一般的な白かぶに比べて山形県西部に位置する…紅葉が始まってる感じがしますね。 目の前に広がる急斜面!杉の木を伐採した山の斜面が温海かぶの畑だといいます。
しかも 毎年違う場所を選ばないと連作障害といって作れなくなるんです かぶは。 おがくずみたいな感じサラサラ。 このサラサラ感が いいんですか?このサラサラ感があるから水はけが良くなる。 でも その独特のパリシャキだっけ?そのパリシャキ感は この土じゃないと出ない?そうなんです。 こちらは 焼き畑が終わったばかりの畑なんですが一体 何をしているでしょうか?天野さん完全に火を消してるんじゃないの?消火活動ですかね。 正解は 何でしょうか?植物生理学的にはありえない話ですよね。
忠鉢さんのお宅で漬けた温海かぶの甘酢漬けです。 温海かぶの甘酢漬けは漬け込めば漬け込むほど甘みが強くなるらしいです。 そこの御飯に これを刻んで入れて甘酢漬けを。 これね イソチオシアネートといってがんの予防になる効果があると言われています。 それから もう1つこの赤い色なんですけどアントシアニンという色素でポリフェノールの一種なんですけども抗酸化能があって生活習慣病の予防になると言われてるんですよ。