安倍総理大臣は、ICBM・大陸間弾道ミサイル級の可能性があり、断じて容認できないとしたうえで、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請する考えを示しました。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本の領土や領海に落下したり、日本の上空を通過したりする可能性がある場合、日本政府は、Jアラート・全国瞬時警報システムなどを通じて、情報を出すことにしていますが、きょうはこうした情報は出されませんでした。
アメリカが次どう出てくるかというのを見極めようとした可能性がある一方でですね、要は改良をさらに加えて、自分たちのミサイル技術を確かめる、要は通常軌道で9月15日に発射して以来、2か月半ぶりという、この2か月半をどう見たらいいかというところもあると思うんですが、今回の発射は挑発を再開したと見ていいのか、領の、いろんなのがありましたので、中国共産党大会とか、は変わっていませんので、そのICBMの完成に向けては、経済制裁もじわじわと効いてきていますので、彼らも時間がないという中で、やはり来月、キム・ジョンイル総
アメリカにとって深刻なのは、発射されたミサイルが、て完成に近づくと、繰り返し危機感を表明していました。 これまで発射されたミサイルでも、アメリカ本土に届くという分析が日本や韓国など関係国と協議する会合を開催しまして、各国にもさらなる対応を求めると見られます。 香田さんは、この火星14型、今回の発射されたミサイルは、そうだというふうに見ていらっしゃいますか。
日馬富士はきょう、日本相撲協会に引退を届け出たあと、記者会見を開くことにしています。 日本相撲協会は警察と連携しながら、だい、日馬富士の処分を決める方針でしたが、関係者によりますと、日馬富士は処分を待たずに、問題の責任をとって、九州場所3日目の今月14日には、貴ノ岩のけがについては、貴乃花親方、貴乃花部屋後援会の関係者、相撲協会などに大変迷惑をかけたことを、深くおわび申し上げますと述べ、謝罪していました。
捜査関係者によりますと、当時、けがをした貴ノ岩に処罰を求める気持ちがどの程度あるか確かめ、今後、日馬富士から再び任意で事情を聴く必要があるか、判断することにしています。 日馬富士は相撲協会を離れても、警察の捜査、あるいは危機管理委員会の調査に全面的に協力する必要があります。
本日午前3時18分ごろ、北朝鮮の西岸から弾道ミサイル1発が、東方向に発射され、わが国の排他的経済水域内に落下したと見られます。 北朝鮮によるミサイル発射は、9月15日以来となるわけですが、今回、このタイミングで発射に踏み切った北朝鮮側のねらい、目的についてはどう分析なさっているんでしょうか。 まず今回の北朝鮮の弾道ミサイルの発射の意図、目的について、9年ぶりにテロ支援国家に再指定したわけですが、これに対する対抗措置という面もあるというふうに分析しているんでしょうか。