2年連続ロボコン大賞の奈良高専をはじめ合計14チームがアイデアと技術を競います。 平成29年10月22日舞鶴高専 小谷文乃。 今年のロボコンお題は「大江戸ロボット忍法帳」!ロボットによる風船割りです。 そして ロボットにも 1台につき5つの風船がつけられます。 これが伸びる事に…伸びてロボット本体が旋回する事によって…ヒゲにはヤスリがついていて顔を振り回して風船を割る作戦です。 奈良高専A チャンス!よく守っています 舞鶴高専B。
お~っと これも速い!そして奈良高専Bはいきなり何か伸びました。 赤の奈良高専 まず 子機を相手本陣に送り込みます。 赤の奈良高専 相手に振り回され侍ロボットが場外へ。 赤の奈良高専戦略が はまります。 やはり奈良高専が優勢です。 画面左側 青の明石高専奈良の妨害に負けず風船を割っていきます。 対する青の近大高専反撃するもロケットは僅かに届かず1つも割れません。 攻撃を仕掛ける!しかし 残りは3つだ!和歌山高専A 残り2つ!あと1個だ! あ~!全ての風船が本陣 割れました。
近畿大会 最速の勝利です!舞鶴高専最初に相手のロボットに体当たり。 クリロボットは突き刺して割るのが 得意。 このロボットの名前は…前日のテストでは僅か12秒で本陣を攻め落としました。 ハチロボットが大活躍。 ハチロボットが本陣を攻めた時青の風船が床に落ちてしまいました。 僕たちの後輩に やっぱり…ポチと名付けられたロボットは大きなタイヤが特徴です。 青の神戸市立高専途中から相手のロボットを完全にブロック。 そして 攻撃用のロボットには驚きの秘密道具が!それが 本体から出てきたこの小さいロボットなんです。
変わらず!神戸市立高専 Bチームに続きAチームも準決勝進出です。 準決勝に駒を進めたのは神戸市立高専の2チームと舞鶴高専Aチームそして 奈良高専Aチームです。 神戸市立高専の2チームの快進撃を誰が予想できたでしょうか?去年のロボコン 神戸市立高専は2チームとも ロボットは思うように動きませんでした。 準決勝第1試合…トラブルがあったという神戸市立高専Bがまず相手本陣にいきました。 赤の神戸市立高専相手の防御も何のその。