ニュース「皇室会議」関連

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この番組のまとめ

皇室会議が、まもなく宮内庁で開催されますが政府は再来年2019年4月30日退位、天皇陛下が退位される日程の決定に向けて安倍総理大臣が三権の長である衆参両院議長や最高裁判所長官、そして、皇族などから意見を聴く皇室会議が午前9時45分から宮内庁の特別会議室で開催されます。 政府はこの案を軸に皇室会議で出された意見を踏まえて日程を決めることにしていて安倍総理大臣が天皇陛下に会議の内容を報告したうえで来週8日にも閣議で正式に決定する方針です。

また休憩を挟んだあと官房長官からいわば論点のようなもの、考え方どういう条件が天皇陛下のご退位あるものと思われます。 検討にあたって政府は国民生活への影響や宮中行事、今後の政治日程を考慮光格天皇以来です。 皇族として会議に出席する天皇陛下の弟の常陸宮さまときさきの華子さまも別の玄関からすでに庁舎に入られています。 政府は有識者会議を設置し、去年10月から天皇陛下の退位などの検討が始まりました。 1月には天皇陛下一代限りの退位が望ましいとする立場をにじませた論点整理を取りまとめました。

国民の総意によって成り立つところの象徴天皇が、全く無関係で皇室会議で進めていかれること、やっぱり皇室会議で1つの大きな節目を迎えるということになると退位などに向けて話し合う有識者会議、御厨さんは座長代理ということで基本的には対立があるという状況にはしないで、先ほども少し話がありましたが基本的に考え方、退位に賛成反対というものでもそこに至るプロセスの考え方、最後のところで違ったりします。 会議のメンバーである議員は特別会議室という皇室会議が行われる部屋の様子をお伝えしています。

に向けた皇室会議が先ほど宮内庁3階特別会議室で始まっています。 皇室会議は、こちらの宮内庁庁舎の3階にある特別会議室で先ほどから始まりました。 天皇陛下は皇室会議の終了後安倍総理大臣から内奏をでは天皇陛下のこれまでを見ていきます。 そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されたのが平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害でした。 きょう午前、静岡県富士市の化学工場で爆発があり、消防によりますと10人以上がけがをしているという情報があるということです。 静岡県富士市の化学工場です。

静岡県富士市で起きた工場火災の影響でJR身延線は富士駅と富士宮駅の間の上下線で午前9時半ごろから運転を見合わせています。 工場火災のニュースについてお伝えしていますように天皇陛下の退位に向けて安倍総理大臣が衆参両院の議長や皇族などから意見を聴く皇室会議が先ほどから宮内庁で開催されています。 まず阪神・淡路大震災の被災地神戸市長田区です。 続いて東日本大震災の被災地、宮城県女川町から中継です。

消防が消火活動を続けるとともに、富士市は付近の地域に避難指示を出して、住民に避難を呼びかけています。 県富士市厚原の荒川化学工業の富士工場から、工場で爆発があったと消防に通報がありました。 静岡県富士市で起きた工場火災の影響で、JR身延線は富士駅と富士宮駅の間の上下線で午前9時半ごろから煙が立ち上り、かなり広い範囲にまでその煙が広がっている様子が分かります。 現在、現場周辺、鷹岡地区、伝法地区、丘地区には避難指示が出ています。

天皇陛下の退位に向けて、安倍総理大臣が衆参両院の議長や皇族などから意見を聴く皇室会議、宮内庁で開催されています。 安倍総理大臣が三権の長である衆参両院の議長や、最高裁判所の長官、そして皇族などから意見を聴く皇室会議が、宮内庁の特別会議室で開催されています。 このため政府は、4月30日退位などとする案を軸に、きょうの皇室会議で出された意見を踏まえて、日程を決めることにしていて、安倍総理大臣が天皇陛下に会議の内容を報告したうえで、来週8日にも閣議で正式に決定する方針です。

今回は天皇陛下の退位に向けた特例法に基づいて開かれていて、そう形で、皇族の代表2人と、秋篠宮さまと常陸宮妃の華子さまなんですが、今ご説明ありましたように、非常に私、よくできてると思うんですね。 これを受けて、政府は平成30年というのを一つの目安にしまして、退位の日程を天皇陛下の退位は1817年の光格天皇以来でして、憲政史上初めてなんですね。

私ども、これから様子を見守るほかないんですが、ただ再三、しばしば退位、即位ということばが出てきますが、いえば、譲位というおことばが一番よろしいかと思うんですが、いも、非常に大きなものというお考えでしょうか?そうですね、皆さんご存じのとおり、日本の皇室の長い歴史の中で、今からちょうど200年余りの1920年まで、60回近い例があるんですけれども、そういうことがその後200年近くなかった、なかったこと、特に明治以降の皇室典範になかったことを特別法という形で、原則として例外としてあれ、これをまず新令を開かれる、

それで識者の中には、もう実質的にはあれは憲法違反ではないかというような意見もあったと思うんですけれども、やはり実際の文面では、ぎりぎりのところでこうしなさいというのではなくて、提案というか問題提起という形の文面にいろいろされていましたので、もちろん実際に策を立てて判断するのは国民の側ですけれども、そういう形で投げかける形に一応なっていたという意味では、ぎりぎり大丈夫というようなことだったと思うんですけれども、ただまあ、ああいう形にしろ天皇陛下がお気持ちを表明されたいというところの背景には、陛下の側としては

九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県と大分県を10月に訪れて、家族を失うなどした被災者を見舞われました。 また去年の天皇陛下のお気持ちの表明の際に、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々へのたびも天皇の象徴的行為として大切なものと感じてきましたと述べられていたんですけれども、それを受羽田空港のロビーから中継です。 60代の男性は、まもなく天皇陛下が退位される日が決まるんだな新しい時代を迎えることについても聞きました。 ではここで、天皇陛下のこれまでを見ていきます。

皇室会議ですが、きょうは9時45分から始まる予定でして、宮内庁の玄関口、中継の映像が入ってきていますね。 天皇陛下が退位される日程の決定に向けて、安倍総理大臣が三権の長である衆参両院の議長や最高裁判所の長官、午前9時47分ごろから宮内庁の特別会議室で開催されました。 きょうの会議の内容は明らかになっていませんが、政府が検討する2案を巡って、出席者から意見が出されたものと見られ、安倍総理大臣がこのあと天皇陛下に皇室会議の内容を報告する見通しです。

内奏が終わりしだい、安倍総理大臣、総理大臣官邸に戻りまして、記者団の取材に応じまして、この皇室会議の結果についてもなんらかの答えがあるかと思います。 そして皇室会議に陪席した菅官房長官ですが、総理大臣官邸に戻ったあと、午前11時55分をメドに、臨時の記者会見を行い、会議の概要を説明することにしています。 天皇陛下は安倍総理大臣から宮殿で内奏を受けられる予定になっていて、この中で会議の内容が報告されるものと見られます。

また、また政府は、年明けにも菅官房長官を長とする委員会を設置し、天皇陛下の退位や皇太子さまの即位の儀式などについて、一連のお話を聞きながら思ったんですが、最初にちょっと映像に出ましたけれども、昭和の終わりから平成の初めというのは、やはり重いご病気で亡くなったということで、本当に皇室の方々は当然ですが、国民一般も非常になんと言いましょうかね、重苦しい雰囲気で崩御にいたり、それからまた1年間、喪に服するというようなことがありまして、ある意味で、社会に停滞をもたらすんじゃないかと、今の陛下がご心配なほどの状況で

安倍総理大臣は皇室会議のあと、午前11時15分から天皇陛下に内奏を行っています。 安倍総理大臣は皇室会議の内容について報告しているものと見られます。 先ほど、安倍総理大臣が官邸に入った様子をお伝えしましたので、まもなくこの場所に安倍総理大臣が来て、これから記者団の質問に答えることになっています。

メインスタジアムとなる新国立競技場の建設現場前から中継です。 平成から次の時代に変わったあとの2020年の夏、完成したこの競技場で東京オリンピック・パラリンピックの開会式が行われます。