この取材に先立って、安倍総理大臣は、天皇陛下に国事行為に関するご報告をする内奏を行い、皇室会議の内容を報告したものと見られます。 まさに私たちの暮らしに影響することなので、新たな元号について、改元の半年ほど前には公表するのが望ましいという意見が、政府内即位礼正殿の儀、それから大嘗祭。 また、先ほどもありましたけれども、国民生活への影響を考えまして、半年ほど前には元号を決めて、公表するという考え方が有力視されてるんですね。
では、天皇陛下が平成の時代をどのような思いで歩んでこられたのか、振り返ります。 今の憲法の下、初めて即位された天皇陛下。 障害者など、社会で弱い立場の人たちのもとも、皇太子だった昭和５０年、昭和天皇が戦後、訪れることのなかった沖縄を初めて訪問されまし慰霊の旅は、海外にも。 保阪さん、今のＶＴＲ、天皇陛下のお姿、どうご覧になったのかをお伺いしたいんですが、２つキーワードがあると伺っております。
どうもそれは平成の特徴というよりも、これは文化、文明の流れがそういう方向に行ってるわけでしょうから、とするならば、災害を克服した復元力、復興する力っていうのは、やはり私たちはその科学技術を使っていく、科学技術の上に私たちが立つ。 私は天皇皇后両陛下とも、それをご自身で示していると思いますね。 私たちもまた、そういった両陛下のおことば、姿勢、態度、言動の中から学んで、きょうはノンフィクション作家の保阪正康さんにお話を伺いました。 富士市厚原の荒川化学工業の富士工場で起きた爆発。
北朝鮮が製造できると推測される、７００キロ以下の核爆弾を載せ、ことし７月に発射された火星１４型の改良型だという見方が示されアメリカ軍の爆撃機などの戦略兵器を、ピョンチャンオリンピックとパラリンピックが終了するまで、朝鮮半島の周辺に常時展開させることになったと明らかにしました。 プーチン大統領は、来年３月の大統領選挙への立候補と、長期政権を視野に入れています。 鳥取県警察本部が、あすにも鳥取市内で、日馬富士から再び任意で事情を聴くことが、捜査関係者への取材で分かりました。
あす土曜日は寒いですが、日曜日は寒さが和らぎそうです。 土曜日、日曜日ともに高気圧に覆われて、晴れる所が多いんですが、上空の寒気が違います。 こちら、降れば雪になる目安の寒気、あすは山陰や関東北部付近まで南下するんですが、日曜日には低気圧が進んでくる北海道付近まで北上しそうです。 札幌は土曜日、日曜日、雪のマークですが、日曜日６度まで上がって、雨の時間もありそうです。 次はバドミントンの全日本総合選手権です。