Jリーグ「ジュビロ磐田」対「鹿島アントラーズ」~ヤマハスタジアムから中継〜

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この番組のまとめ

王者の証し、優勝銀皿シャーレを掲げるのは鹿島か、それとも川崎か。 それでは逆転優勝の可能性を残す川崎の様子を伝えてもらいます。 等々力競技場、解説は木村和司さん野地アナウンサーです。 最終節の逆転優勝に向けてフロンターレにどんなドラマが待っているのか等々力劇場、舞台は整いました。 川崎フロンターレ、目の前のゲームに集中するというそういう強い思いが伝わってきました等々力競技場です。 それでは鹿島アントラーズの最終節スターティングメンバーです。 勝てば優勝ということは口に出さなかったという鹿島の大岩監督です。

ジュビロはアジアチャンピオンズリーグへの選手を応援していますしすごい雰囲気でやれるっていうのは幸せですね。 福西鹿島が優勝を意識するかどうか。 鹿島の大岩監督は前節の柏戦で引き分けたサイドの攻撃のバリエーションが少し少なかったと話していました。 ジュビロ磐田を率いる名波浩監督です。 鹿島の大岩監督も川崎の情報は伝えないと言っていました。

磐田は中村俊輔がどのような形でボールを持つかが大事です。 福西セットプレーを取るのは磐田にとって大きな出来事になるんじゃないですか。 それは中村俊輔選手がいるということですね。 今シーズンの磐田には中村俊輔がいます。 今シーズンは中村俊輔が入ってチームの形というのもゲームを読む力が大きく変わりました。 中村俊輔、日本を代表する司令塔。

ここでペナルティーエリア内で右のサイドバックの西が倒れています。 鹿島としては強みである右サイドバックの西という貴重な戦力をここで欠くことになります。 福西選手は本当に思っていますよ。 出ていたのは、レアンドロに対してかなり細かくポジションの声をかけていました。 レアンドロのポジション気になるところが大岩監督にはあるでしょうか。 中村俊輔があの位置まで下がってディフェンスに回っていました。 ジュビロ磐田今シーズンは基本的に高い位置からボールを取ってのショートカウンター引いてから前に出ていく戦い方。

攻撃の起点ということですから金崎選手が右サイドからおりてくるとディフェンスラインとしてはどうつけばいいかということが1つ言えると思います。 ディフェンスリーダーの昌子がここまで上がってきました。 鹿島きょう勝てばその時点で優勝シュートは磐田が2本鹿島アントラーズは1本という状況です。 先ほど磐田の川辺、イエローカードが1つ出されています。 鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田その中で川又今シーズンはここまで14ゴールをマークしています。

次から次へと来て体を張って行ったからこそ磐田のコーナーキックは2本目中村俊輔です。 磐田は直接フリーキックの機会も得てやや押し気味です。 福西ボールをつなぎながらサイドか中かというところを突きたいところですが磐田もマークの受け渡しが速いですしなかなか自分たちのリズムで攻撃ができていないというところですね。 鹿島は逆転優勝を許すというこのJ1の最終節となります。 鹿島と磐田というのは、1990年の後半からしのぎを削ってきた2強時代というのもありました。

レアンドロが少し中に入ってくるぶん、マークジュビロ磐田のゲームは0対0、無得点でハーフタイムに入り大岩監督はベンチで柳沢コーチと話してこれからドレッシングルームに入ります。 1日帰国した議員団は北朝鮮がアメリカ本土全域を攻撃できる新型のICBMと主張する火星15型を初めて発射したことについて説明を受けたことをまた議員団の団長を務めたタイサエフ議員は北朝鮮はロシアを信用している。

ピンチをしのいだ川崎前半のアディショナルタイムでした。 左サイド家長の深い突破からマイナスのクロス最後、小林悠がジャンピングヘッドで合わせて今シーズン21点目は大きな追加点2点目となりました。 終了間際いい時間帯に得点を重ねた川崎がいい状態でハーフタイムに入っています。 ヤマハスタジアムの放送席の解説は、元日本代表ミッドフィールダーの福西崇史さんです。 横井いよいよ決着がつくJ1最終節優勝争いヤマハスタジアム0対0でハーフタイムを終えて鹿島アントラーズがピッチに戻ってきました。

一方のジュビロ磐田は30番を付けた中盤の上原が後半から入ってきます。 横井大岩監督、自分たちのサイド攻撃という話がインタビューの中で出ました。 ボランチもできますしサイドバックもできるという上原が宮崎に代わって入ってきました。 高橋、大井、森下上原と小川がサイドにいてボランチ川辺、ムサエフそして前にアダイウトン、中村俊輔フォワードは川又です。 鹿島のほうは優勝に向かって点を取るためにサイドを中心に攻めていきたいという話が大岩監督からありました。

中村俊輔うまいボールの持ち方です。 磐田は中村俊輔がキッカーとしています。 セカンドボールもう一度中村俊輔へ得点源の1つですからね。 最終節のヤマハスタジアム鹿島がかなりサイド攻撃を強調しています。 磐田も得意のセットプレーでチャンスをつかみかけています。 大きな注目を集めた、この注目の1戦、鹿島と磐田名波監督も鹿島には負けたくないし大岩監督にはもっと負けたくないという話をしていました。 39歳の中村俊輔。 磐田もアジアチャンピオンズリーグの可能性を残すきょうの試合です。

さまざまな手を打っている鹿島アントラーズですがまだ得点なし一方、川崎は3対0。 体力的なことを言うと磐田はラインを高めに設定してきているのでなかなか鹿島としても裏へ抜ける状況ができない分攻撃の質を上げられないですね。 大岩監督、中村選手とちょっとポジションを指しながら話していましたね。 鈴木優磨は左サイド右サイドにレアンドロという鹿島アントラーズです。 川崎は大宮に対して3対0阿部、そして前半のアディショナルタイムに小林。

鈴木優磨のヘディング大岩監督は意識したんじゃないでしょうか。 鹿島アントラーズ、点を取らなければいけない。 3人目の交代枠を使ってきそうです、鹿島アントラーズの大岩監督。 鹿島優勝に向けて乗り越えなくてはいけないアウェーの磐田戦です。 ジュビロ、チャンスを作りましたが今度は鹿島。 相手ゴールに迫っている優勝をねらう鹿島アントラーズ、勝てば優勝です。 川崎が勝っている鹿島が点を取って勝たなければ切り替えの速さは磐田。 アディショナルタイムは5分あります。

何度もシュートの場面を作れるかという鹿島アントラーズ。 ペドロ・ジュニオール勝負強さを見せてきた鹿島アントラーズ。 これであとは等々力競技場川崎の結果を待つことになります。 川崎悲願の初優勝です。 まあ本当にことし、いちばん悔しい思いをしたチームではないかと思っていて、最後最後何かプレゼントが転がってくればと思っていましたが、本当に選手とサポーターのおかげでタイトルを取ることができました。

またこれからも熱い応援を続きましてキャプテンの小林悠選手です。 いや、キャプテンでしたけど、僕は本当にチームのことは続きまして中村憲剛選手にお越しいただきました。 2003年にフロンターレにタイトルを取れずに辞めるのではないかと思っていたので笑顔があります。 キャプテンマークも再び中村憲剛に巻き直している姿があります。 Jリーグチャンピオンここにたどり着いた川崎フロンターレ。 川崎フロンターレJリーグ初優勝!苦しい時間を過ごしました。 悲願の初優勝を果たしました川崎フロンターレです。