ひるまえほっと

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この番組のまとめ

ことし100周年を迎えた、人気のアマチュアマンドリン楽団があるんです。 この独特の音色が人気のマンドリンですけれども、これ、歴史はすごく古くって、もともとは11世紀ごろ、イタリアでその前身となるマンドーラという、こちらの楽器が使われるようになりました。 そうなんです、そんな中、アマチュアのマンドリン楽団、ことし100周年を迎えた楽団があります。 東京マンドリン宮田楽団。

この宮田楽団は、蝶子さんの祖父の代から、楽団の創立は1917年。 蝶子さんの祖父、信義さんが、親戚の海外旅行のお土産としてもらったマンドリンに見せられ、20人ほどの仲間を集めて結成しました。 楽団は創立100周年を記念する秋のコンサートに向けて、熱の入った練習を続けていました。 そんなとき、友人に誘われたのが、宮田楽団のコンサートだったんです。 憧れの宮田楽団に入った栗城さん。 こちらは楽団100周年を記念したオリジナル曲、日本の四季。

著者の一人、盆栽家の葉住直美さんは、弟さんの盆栽園を手伝いながら、講習会などを通じて、盆栽のある暮らしを提案しています。 この本では、樹木の形を示す樹形の解説から始まって、ミニ盆栽のさまざまな楽しみ方を紹介しています。 盆栽がデザインに取り入れられた、ステテコやネクタイ、模型など、楽しいグッズも紹介。 こうしたマンションの適正な管理を促すため、板橋区は新たな条例の制定を目指すことになりました。

きょうご紹介したレシピは、Eテレで今夜放送する、きょうの料理でも詳しくお伝えします。 アジアでは初めて行われる今回の2020年の東京パラリンピックを目指す注目選手をご紹介してまいります。 やり投げを始めて僅か5か月で出場した国際大会で、それまでの記録を9メートル近く上回る、日本新記録をたたき出し、準優勝。 ことし7月に開かれた世界選手権パラ陸上では、日本代表として出場。 3年後の東京パラリンピックに向け、大きな期待がかかっています。

そして大学1年生のとき、身体障害者野球の日本代表にも選ばれ、世界大会に出場。 日本は準優勝し、勝利に貢献した選手として、山崎さんは優秀選手賞を受賞しました。 パラリンピックの種目に野球はないため、別の競技への転向を決意した山崎さん。 しかし、現在の世界記録は、リオパラリンピックでインドの選手が出した、63メートル97。 高校生の育成に長年携わり、やり投げをはじめ、多くの全国レベルの選手を育ててきた石井田さん。 ウエイトトレーニングなど、練習方法を工夫したみずからの経験を、論文としてまとめようとしています。