将棋の羽生善治棋聖が快挙です。 将棋の羽生善治棋聖が、渡辺明二冠に挑んだ竜王戦の七番勝負。 午後４時２３分、竜王のタイトルを奪還するとともに、永世竜王の資格を獲得しまし小学校低学年のときから将棋に熱中してきた羽生さん。 そして今回の永世七冠達成。 永世七冠ということばの重みに、羽生先生が積み上げてこられたものの大きさを改めて感じています。 永世七冠というのは、羽生さんしかいないということですから、タイトルの獲得数も段違いなんです。
その開発を手がけたベンチャー企業の社長、齊藤元章容疑者と、元事業開発部長の鈴木大介容疑者が、詐欺の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 ２人はうその研究実績の報告書を提出し、ＮＥＤＯ・新エネルギー・産業技術総合開発機構からベンチャー企業の技術開発を支援する助成金、４億３０００万円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
日本政府は、国際協力を高めるためとして、外国人留学生を積極的に受け入れるという計画を掲げているんですけれども、国際化に役立てばいいんですけれどもね、ただ、これが実態として、教育以外ことし３月、西アフリカのシエラレオネで見つかり、ニューヨークで開かれたオークションで、イギリスに拠点を置く世界的な宝石商が、日本円で７億３０００万円余りで落札しました。 原石を託されたシエラレオネ政府は、落札額の半分以上を、貧困地域の生活改善のために使うとしたため、平和のダイヤモンドと呼ばれ、話題になりました。
組織的なドーピングを行ったとされる、ロシアのピョンチャンオリンピックへの参加について、議論していが関与していたと、ＷＡＤＡ・世界アンチドーピング機構の調査チームが報告しました。 ロシアのオリンピック委員会は、Ｊリーグの年間表彰を行うＪリーグアウォーズ。 ことしの最優秀選手には、川崎フロンターレの小林悠選手が選ばれました。 東アジア選手権には日本をはじめ、韓国、中国、北朝鮮の合わせて４テレビやスマートフォンの画面として利用が拡大する有機ＥＬパネル。