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この番組のまとめ

大阪弁護士会によりますと、ことし7月、大阪府警の留置施設に勾留されていた40代の女の被告が、裁判所での初公判に出廷する際、警察にブラジャーを着けたいと申し出たのに許可されず、上着を羽織って出廷したということです。 東京電力福島第一原発の事故のあと行われてきた、福島県内で収穫されるすべてのコメの放射性物質の濃度を測定する全袋検査について、福島県は原発周辺の12の自治体以外では今後、一部のコメを選んで調べるサンプル検査に切り替える方針を固めました。

きょうの会談での双方のやり取りは明らかになっていませんが、フェルトマン事務次長は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮側に対し、制裁は不当だなどとアピールしたと見られます。 北朝鮮は昨夜発表した外務省の報道官談話で、アメリカが核戦争の導火線に火をつけるならば、核戦争を助長しているのはアメリカだと、トランプ政権を非難していて、今回の会談が核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮の態度の変化につながるかは不透明です。 一方で、あすにかけて太平洋側でも天気が崩れる予想なんですね。

都心のビルの間をペンギンが飛ぶサンシャイン水族館や、巨大水槽が人気の神奈川の新江ノ島水族館など、アイデアと情熱で、日本中の水族館のリニューアルを請け負い、驚きと感動の場に変えています。 カビラちゃんねる、きょうは水族館プロデューサーの中村元さん、お越しいただきました。 水族館プロデューサー、これ、どんなお仕事なんですか?んたくさん来て、そして楽しんでいただけるかっていう、展示のことを考えて、それとプロモーションまで行うっていう感じですね。

ダイビングされる方、よく分かると思うんですけど、ダイビングをしているのと同じ気分になれるのが水族館。 それ、大胆なプロモーション戦略を展開して、集客請負人の中村さんなんですけれども、ここからは中村さんお薦めの水族館を通して、ハリーさん必見ですよ、デートでも使える、仕掛け人から見た見どころや楽しみ方をご紹介したいと思います。 今ね、これを出さないとおかしいっていう、サンシャイン水族館。 どんな?サンシャイン水族館では、ことし7月に、ビルの屋上部分をリニューアル。

館内ではなく、屋外に水槽を作り、四季の変化を展示の主役にしたのです。 こちらも費用を抑えた半分だけのドーム水槽。 人も住んでいない、そんな所で、なぜこんなもの、、水族館作ったんですか?海の水も使えないから、川の魚だけなんです。 中にいろんな水槽作ってるんですけれども、もう1個大きいの作りたいと思って、外に作ったんですね。 あの大水槽はね、もう日本で一番大きい水槽ですけど。 これ、マイワシの、マイワシトルネードっていう名前です。

この水族館はほかにもね、南極ペンギンだとか、シャチだとかでも、ここは中村さんがプロデュースしたわけでは?全然関係ないです。 悔しいぐらい?悔しいぐらい、さっきのが水族館、3億でしょう?こっちは400億ですから。 その水塊というテーマなんですけれども、中村さんが経験とノウハウを詰め込んで、その水塊の魅力を集めた水族館が、ことしオープンしました。

お、なんてかわいらしい、アルパカちゃんがいますけども、市場拡大の切り札ということで、今、世界的に注目されています。 南米原産のアルパカです。 オーストラリアでは、飼育数が年々増えていて、関連団体によりますと、ことしはすでに去年の1.5倍の3000頭が輸出されたということです。 そこで活用しているのが、そしてこのデータをもとに、血統のよいアルパカを掛け合わせ、質の高いアルパカの繁殖につなげています。 新たな成長産業として、アルパカに期待を寄せるオーストラリア。