週刊 ニュース深読み「現金お断り!!キャッシュレス社会がやってくる?」

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この番組のまとめ

先月28日、北海道松前町沖の無人島、松前小島に停泊していた北朝鮮の木造船から日本製のテレビなどが見つかり、乗組員の一部が島から家電製品などを持ち出したと話したことから警察は詳しい状況を調べていました。 このため警察は、乗組員数人が小屋から持ち出したとして先ほど午前8時過ぎに窃盗の疑いで逮捕しました。 北海道松前町沖の松前小島で先月28日、北朝鮮から来た木造船が停泊しているのが見つかりました。

25歳で当時の七大タイトル以来、絶対王者として君臨し続けてきた羽生さんは若い棋士プロになり羽生さんと対局する中で学んだのは挑戦し続ける姿勢だといいます。 検索したことばを聞きますと世相や一人一人の興味、関心事が見えてきますが今週、大手検索サイトがことし最も検索数が上昇した人などを検索対象として表彰しました。 東京江東区の商店街で買い物をしている皆さんにスマートフォンで検索したことばの履歴について聞いてみました。 最新情報をゲットするために、やはり検索は欠かせません。

キャッシュレス、現金がなくなるという動きが世界的に始まっているそうで、でも街お2人、現金なくなると聞いてどうですか?どっち派?やっぱり、現金のほうが使ってるから、カードも持ってますけど。 すごい高いものとか、それはもうちょっとカードでとかするけど、じゃあ、348円って言われたときに、クレジットカードを使っちゃいけないだろうという気がしてますよね。 でも最近、明細が来て、クレジットカードの。 断然キャッシュレス派。 キャッシュレス推しにやってまいりました。 1、2、3のキャッシュレスと。

実は国別に、キャッシュレスで済んでる割合、買い物の中で現金を使わずに買い物ができてる割合っていうのが、ちゃんとパーセントで国別に出てます。 あれだけ使ってるつもりのカじゃあ、日本はどうかというと、そうは言っても、キャッシュレスの足音は近づいてるんじゃないかというニュースがここ最近、増えてきています。

じゃあ、これ、最後に聞いたらどう思います?キャッシュレスを本気で世の中しないと、めちゃくちゃ損をするって聞かれたらどうします?損します?しますかね?逆にしなそう。 そうすると、キャッシュレスの国から来てるでしょ、現金持たずに街に出るわけです。 実はオリンピック・パラリンピック開かれる2020年までに、全国がキャッシュレスにした場合としなかった場合とで、外国のお客さんが使ってくれるお金の量、どうぞ。

それはどう?クレジットカードの場合には、加盟店が、それを使ってるお店が手数料を大体3%から、多い所で5%ぐらい取られちゃうので、やっぱりもううちは現金しか扱わないっていう所は、依然として多いので、そこはやっぱ困るところですよね。 クレジットカードよりも、本当に例えばスマホ決済とかになると。 というのは、クレジットカードって、なんでそれだけ手数料が高いかっていうと、あれはクレジットカード会社に立て替えてもらってるんですね。

じゃあ、例えばタクシーだ、お店だ、ちょっと現金じゃなくてカードでって言うと、向こうは本当は嫌がってんじゃなかろうかっていう思いがあるから、だから逆に迷惑かけたくない、俺も現金払いたくない、じゃあ、現金のほうがいいですよねっていう感覚があるんですけど、それはないんですかね、それはもう。

街じゅうから公衆電話とかなくしても誰も実は、最近、困りにくくなっているのと一緒で、実は次のものを使い始めたら、前のものって、なんかだんだん、あれ?っていう、中国もこのキャッシュレスの割合非常に高くなっていますけれども、ここ3年ぐらいで一気に高くなったんですよね。 やっぱり本当は重要な話として実はまだ、触れてないのが、じゃあ、国の思惑としてね、なぜこのキャッシュレスのほうにいきたいのかっていうと、絶対国は表立っては、正直には言いませんけど、やっぱり本音の部分としてあるのは、やっぱり脱税防止なんですよ。

韓国とかあとヨーロッパなんかでは、結構国が主導してキャッシュレスを進めているんですね。 なので、こういう資金の流れを防ぐために、なるべく現金を使わせないようにして、口座間でお金が動くと、全部後を追えますので、こういうことを防止しようというところと、あと韓国などでは、脱税、あと新興国は脱税を防ぐためにお店側に、キャッシュレスを義務づけるというようなことをして、そうするとこれも全部データが残りますので、売り上げがどのぐらいあったかということで、ちゃんと税金取りましょうというようなことを進めてます。

ですからわれわれ、キャッシュレスっていうと、あっ、それはお金が電子データになって、利用しやすくなる話ですねっていうところまでは分かりますけど、実はお金が電子データになることで、てジョージ・オーウェルさんが書いた1984っていう、小説があって、そこでビッグブラザーという人が、国民をみんな監視しているというような小説書きましたけれども、あそこで書かれてるようなことがもう、今のように本当にそういうことが国家とか権力機構なんかに全部吸い上げられちゃったら、そういうことだって、SFとか言い切れないよということはちゃ