国連の安全保障理事会で、日本時間のきょう未明、閣僚級会合が開かれ、議長を務めた河野外務大臣は、国際社会が一致して、ーソン国務長官などに加え、北朝鮮の国連大使も急きょ出席し、米朝が直接向き合い、非難の応酬を繰り広げました。 今週、北朝鮮と前提条件なしに対話に入ることが可能との考え方を示してこれまで安保理には出席してこなかった北朝鮮のチャ国連大使の番に。
具体的には、都道府県に対し、住民の避難先として、地下街や地下鉄の駅など、地下の施設を広く指定するとともに、るよう、Jアラート・全国瞬時警報システムによる情報伝達や、ミサイルが落下した際の避難行動について、国と自治体が協力して、きょう未明、名古屋駅のホームに止まったままになっている列車の台車を取り替える作業が行われました。
この問題で、相撲協会の危機管理委員会は、警察の捜査が終わったら協力するとしていた貴乃花親方検察の判断が出るまでは協力できないという趣旨の文書を、今月12日までに送っていました。 関係者によりますと、危機管理委員会では、貴乃花親方が協力する可能性は低いことから、次の報告に向けて、これ以上要請を行わないとして、事実上、理事会までの聞き取りを断念しました。