基地に隣接する小学校にヘリコプターの窓が落下した事故スピードスケートの小平奈緒選手。 アメリカ軍普天間基地を離陸したヘリコプターの窓でした。 沖縄県宜野湾市の市街地のほぼ中央にあるアメリカ軍普天間基地から。 落下したのはアメリカ軍の大型輸送ヘリコプター、CH53ヘリコプターの窓でした。 同じ型のヘリコプターはこれまでも事故やトラブルが相次いでいて沖縄県の富川副知事は沖縄のアメリカ海兵隊ナンバー2のポール・ロック准将にすべてのアメリカ軍機の点検やその間の飛行停止を求めました。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は核・ミサイル開発に一層拍車をかける立場を強調しました。 増元信子さんが亡くなり、子どもと再会を果たせていない親は横田めぐみさんと有本恵子さんのアメリカ軍の兵士として韓国に駐留していたときに北朝鮮に脱走し、ひとみさんと結婚したジェンキンスさん。 月曜日、博多から東京に向かっていた東海道・山陽新幹線ののぞみ34号の台車の一部に亀裂や油漏れなどが見つかりました。
愛媛県にある伊方原発3号機について広島高等裁判所は水曜日、熊本県の阿蘇山で巨大噴火が起きて原発に影響が出る可能性が小さいとは言えず新しい規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は不合理だと指摘し運転の停止を命じる仮処分の決定をしました。 携帯電話会社を設立し来年1月にも総務省に電波の割り当てを申請すると木曜日に発表しました。 サービスを展開していますが価格競争が激しくなる中、携帯電話会社として本格的に打って出ることにしました。
でもここをトランプさんだけじゃなくて、自分たちのものだと主張しているのが、イスラエルという国なんです。 国連が、もうそんなにもめるなら、じゃあ例えばこういう案はどうですか?この場所、2つに分けて、2つの国、造ったらいかがですか、イスラエルはこの水色の所、そういう案はいかがですかと言いました。 イスラエルとしては国際管理とされるみたいなところがありましたけども、自分たちで武力でどんどんどんどん攻めて、ここまで来た。 ついにイスラエルが武力で自分たちのものというふうにしたわけなんです。
ロビー団体っていうのは、政治的な働きかけをして、例えばイスラエルロビーっていうのは、アメリカの歴代の政権に、エルサレムはイスラエルの首都であると認めろと働きかけろと、働これは別に、ほとんどがプロテスタントの人なんですけれども、何々宗派っていうことではないんですけれども、福音っていうのは神のよい知らせという意味で、神が、神の子イエスが自分が身代わりになって、人々の罪を償ってくれる、これはよい知らせ。
だから日本のイスラエル大使館もテルアビブという都市にあるわけ何が大変かっていうとね、アメリカ、これ、クリントン大統領ですけれども、イスラエルとパレスチナの和平交渉を仲介してきたんですね。
自分たちが、先ほど地図にありましたが、西エルサレムにも、もともとパレスチナ人が2万人ほど住んでいまして、イスラエルが建国されるときに追い出されて、多くは難民になっています。 出ていけと言ってしまったら、それは例えば、かつてのユーゴスラビアで起こったような、民族浄化っていうような形になってしまうわけですが、でもその一方で、全部、エルサレム全域はイスラエルの法律が支配しています。
それで大きな衝突が起きて、テロも起きて、そのときに、5年間ぐらいでパレスチナ人3000人以上、イスラエル人1000人以上亡くなっているわけです。 ですからイスラム教徒がみんな過激派なんて、とんでもないことで、ごく普通に生活をしてる人々が圧倒的多数ですけれども、でも、例えばヨーロッパにいるイスラム教徒は、例えばフランスとかでいろいろと差別を受けたりして、いつも不満がある。
だからといって、彼らはこのエルサレムという場所がイスラエルの首都である必要がもう一回いいですか?イスラエルは?イスラエルはユダヤ教を捨てた、世俗化したユダヤ人たちが造った国です。 ユダヤ教じゃないんですか?だから宗教的な理由でイスラエルという国を造ったわけではなくて、差別される中で、民族として認めてほしい、そのためには国を造らなきゃいけないだという考え方の中で、まず国ありきで活動を始めた人たち。 もうエルサレムとかイスラエルって名前の、す。
通常であれば普通に生活をしたいという、そういう知恵というのは、やっぱりエルサレムの中にも、歴史の中にあったし、今もあると思いますね。 パレスチナ人が、このエルサレム問題で怒って、抗議のデモをしていますが、その理由は、彼らがイスラム教徒で、ここの場所が聖地だからそれを守りたいってことよりも、自分たちがこれまで、さんざん土地を取られ、家を取られ、家族を殺されってしてきた、ずっと長い歴史があるんですね。 それで今、進んでいるのはね、東エルサレムという所をイスラエルが占領して併合したという話をしましたよね。