きょうお伝えするのは、これとは別の、いわば新手のウイルスによる感染症、ダニ媒介脳炎です。 この感染症の原因となるウイルスが、北海道だけでなく、全国に広がっている可能性があることが分かってきました。 男性が感染したのは、ダニ媒介脳炎ウイルス。 すると、山林に生息するマダニから、ダニ媒介脳炎ウイルスが見つかったほか、アライグマなどの野生動物の血液からも、ウイルスに感染したことを示す抗体が見つかったのです。
この影響で、京浜東北線と東海道線、架線と架線のつなぎ目で、数十メートルにわたり、電圧の異なる2つの架線が並行して設置されています。 おととしには同じJR京浜東北線の桜木町駅付近で、架線が切れるトラブルがありました。 JR東日本によりますと、きのう未明に行ったエアセクションでの工事ミスが原因でした。
さらに、マンション内での民泊を行ってほしくない場合、それぞれのマンションの管理規約を見直せば、禁止することができます。 自治体やマンションでは、さまざまな動きが出ています。 NHKが今月上旬までに、全国の都道府県や政令指定都市など、144の自治体に取材した結果、制限を予定している自治体は15%。 北海道では家主が不在の民泊の場合、住民自身が対策を取らないと、知らないうちにマンションが民泊に使われるおそれがあるというのです。
無重力や放射線などの宇宙環境が人体に与える影響を調べたりする実験を担当する予定です。 訪ねたのは石川県の加賀市。 北陸といいますと、この時期、地元で治部鍋と呼ばれる鍋です。 治部鍋?入っているのは野生のカモの肉。 カモ?地元産の野菜と一緒に、カモで取っただしで煮込みます。 私、野生のカモを食べるのは加賀市は日本有数の渡り鳥の飛来地です。 50年以上猟を続けるベテランです。 300年以上続けられてきた猟。
きのう、横浜市内のJR京浜東北線で、7時間近くにわたり運転ができなくなったトラブルについて、JR東日本は、事故が起きる前に行われた架線工事でミスがあり、電車の走行時の振動で、2本の架線がショートしたことが原因だったことを明らかにしました。 きのう午前11時ごろ、神奈川県の鶴見駅と川崎駅の間で、JR京浜東北線の架線が切れるトラブルが起き、京浜東北線、東海道線、横須賀線が、一部区間で運転を見合わせました。