うまいッ!「あまーい大根は 富士と黒潮の恵み~神奈川 三浦市〜」

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この番組のまとめ

実は今 三浦市で生産されている大根の99パーセントこの青首大根なんですね。 三浦大根じゃなくて青首大根が ほとんどなの?そうなんです。 なんと その三浦市の青首大根の特徴は 甘くてみずみずしい事。 これ 大根かな?あっ 大根だ!三浦半島の最南端神奈川県三浦市は大根の栽培が盛んですきれい!年間 6万8,000トンを生産しています。 中でも生産量が一番多い青首大根の畑に案内して頂くと…なに これ。

大根は光にあたって生育するんですけれども三浦市は 日照時間が非常に長くて太陽の光が たくさんあたってしっかりとした大根が育つので青首大根本来の特徴が 最大限に発揮されていると思っています。 そんな青首大根なんですけど三浦市といえばやっぱり 三浦大根ですよね。 あとは 昭和54年に台風が三浦半島を襲ったんですけれどその時 三浦大根の畑にすごく大きな被害が出ましてそれをきっかけに 三浦大根が青首大根に取って代わったという形になってますね。

というわけで 川島家の人気メニュー三浦大根を使った 「豚バラ大根」を用意しました。 どのタイミングで 大根使うといいですか?やっぱり大根一般に言いますけど新鮮なうちに 料理された方がいいと思いますね。 じゃあ もうちょっと三浦大根を身近に感じるようになるには何かないんですかね?実は今 神奈川県農業技術センターでは味や形は そのままに三浦大根のコンパクト化を進める試験を取り組んでいます。 実は今ね その三浦大根の魅力を知ってもらおうと工夫がいろいろ始まっているんです。