日本相撲協会の危機管理委員会が、関係者への聞き取りを進める中、暴行を受けた貴ノ岩については、師匠の貴乃花親方が検察の判断が出るまでは、危機管理委員会の調査に協力できないとして、聞き取りを拒否してきました。 また報告書には、相撲協会は、危機管理委員会からの報告と、横綱審議委員会の議論を踏まえて、理事会で、伊勢ヶ濱親方のほか、白鵬と鶴竜についても処分を検討する方針です。
組織委員会や都、それに政府は、こんげつ１５日に大会経費について協議し、これまでより３５０億円少ない、１兆３５００億円とする方向で調整していることが、５月の大枠合意で決まった費用分担のうち、東京都以外の競技会場がある自治体の警備などの費用は大会経費には含めず、行政的経費としたうえで、東京都の負担分を実質的に削減する方向で詰めの調整をしているということです。
セリーヌさんの本をきっかけに、フランスでは、親の子どもへの過剰な期待が虐待につながっているのではないかと、注目されるようになりました。 フランス南西部にある虐待を受けた子どもたちが保護されている施設です。 マジックミラーの向こうには、日本でも親による過剰な期待が虐待へとつながっていくおそれっていうのは、やっぱりあるというふうに見ていいんでしょうか。 ３０年にわたって虐待の被害者のカウンセリングを行ってきた、立命館大学の村本邦子教授です。
セリーヌさんは、つらい経験の記憶に今なお苦しみながら、同じ思いをする子どもをこれ以上放ってはおけないと必死に活動しているんです。 大相撲で昭和の大横綱・大鵬の孫、高校３年生の納谷幸之介選手が、大嶽部屋に入門することが決まりました。 父親は元関脇の貴闘力です。 父が貴闘力、注目を受け、意気込みは。 コブラ使いが籠をたたいたり、笛丸山さんは執筆に当たり、残念な部分を確認しようと、動物園に通ったそうです。 都内に住む小学６年生の佐藤内紀君です。 本で見たジャコウネズミを見たいとやって来ました。