阿部今日のゲストは酒場を飲み歩く番組でおなじみの酒場詩人・吉田類さん。 酒場を知り尽くした男吉田さんが忘年会シーズンのこの時期本日のお客様、吉田類さんです。 それでイラストレーターのほうに転身してあとは、執筆もやってましたので船越50代から全く新しい分野にチャレンジしたってその心境というのはいかがだったんでしょうか?吉田あんまり意識はしなかったんですがカメラっていう意味をそれはワンセットだった。 阿部さまざまなお顔をお持ちの吉田類さん。 吉田類さんの魅力に迫るためこちらのボード。
吉田火酒というのは俗に言うスピリッツのことで蒸留酒のことを船越これは想像の中の状態ということになるわけですね。 これから、吉田類さんがいい酒場だと思っている酒場のお写真が出てきます。 吉田さんがいい酒場だと判断した店なんです。 阿部冬場、寒くないですか?吉田冬場は閉めてますよ。 船越女性のお客様が多い。 吉田全然,酔うだけでいいっていうお父さん方がいらっしゃるんですがそういうところは全然女の人が入ってなかったりするんですけど。 船越お通しがおいしくないとか?吉田1品で判断できちゃうね。
阿部吉田類さんがカウンターに座ったらおかみさんでしょうか話しかけたりしませんか。 酒飲みのプロ、吉田さんに初めてのお店に行ったときいわゆる一見さんとして行ったときに楽しく飲める酒場の作法をでは、行ってまいります。 阿部でも吉田類さんだからできるかなという面もあるんですけどね。 吉田これはですね盛り上がっちゃったりして友達になって飲むというケースもあるんですが酒場は、その酒場だけのおつきあいというふうにしてあと連れ立って一緒に行っちゃったりということは一切ないほうがいいと。
吉田そういう映画ありましたね。 阿部吉田さんがお考えになる粋な飲み方は何かありますでしょうか?吉田これは、やっぱり飲んでもちろん、回りますけど泥酔するってこれは、だめですね。 船越人にご迷惑をかける泥酔ぶりは見たことないですね。 実は、吉田類さんの美人秘書さんからタレコミ情報が届いておりましてご紹介いたします。 なんと、吉田さんその植え込みをベッドと間違えて朝まで寝ていました。 吉田これ相当、昔の話ですからね。 吉田雨が降ったので朝の雨で目が覚めたんです。
船越でも、今までと違って吉田類さんという方はこういう方だって皆さんが認識された今となっては一緒にずっと生涯歩いていきたいという女性もたくさんいらっしゃるんじゃないですか?吉田それはあるかもしれませんね。 吉田昨日のお酒っていうのは本人は残ってないつもりでも残ってる場合もありますし。 吉田これ、チョウを手のひらに乗っけて写真を撮るんですよ。 だって、動物同士って言葉、全然違うのに吉田たぶん、目とか表情とかで見分けるんですね。 吉田真ん中にいるのが僕なんですけどあのヤギをすでに飼っていたんです。
船越皆さん、吉田さんを熱く語りたい。 阿部だって、吉田さんと一緒に飲んだって自慢したいですよね。 阿部「漂泊の人生」居場所について1か所にとどまっていないんです住むところ。 船越パリ、欧州というのは?吉田もともと画家を目指していたっていうこともありまして自分が学びたいと思う先生も向こうにいらっしゃったということもあったんです。 吉田年数にしたら期間でいえば十数年でしょうかね。 阿部当時のお写真ですね。 船越大体、何年間ぐらいで40回以上になったんですか。
芝居では出せない芝居を越えた美保それがすごいんですよ。 船越でも、あのお写真を見ると今の類さんと全然違うよね。 美保私、できますよ。 吉田本当に酔ってやりたいですね。 船越今、流れていた歌も吉田さんの歌?吉田はい。 美保女の人用にも作ってほしいです。 北海道の山なんですけどたぶん、25年のブランクがあると思います。 船越下山に差し支えない程度にということですね。 船越そういう場所を北海道にも設けられたということですね。 阿部北海道の大自然を満喫されている様子がこれです。
吉田向こうで飲むビールはおいしいですし酒蔵も日本最北端の酒蔵がありますし。 クリスマスイベントが行われている会場に稲塚さんが行っています。 Perfumeとテクノロジー2017。 最新エンタメテクノロジーの秘密を、Perfumeとムロツヨシが解き明かします。 阿部今回の「所さん!大変ですよ」は温泉の特集なんです。 治していくというイメージがあるんですがこの現代湯治は短期間で体のメンテナンスができるそうなんです。