アメリカのトランプ大統領が、中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めたことを受けて、国連総会で緊急の会合が開かれ、エルサレムの地位の変更は無効だとする決議が賛成多数で採択され、パレスチナ暫定自治区です。 21日も各地で抗議のデモが行われ、デモ隊が投石を繰り返したのに対して、イスラエル軍が催涙弾を発エルサレムはイスラエルの首都だと述べたうえで、国連をうその家と呼び、この問題で譲歩する考えはないことを強調決議案に賛成した国々への援助の削減をちらつかせました。
独立支持派が過半数の議席を獲得して、独立運動を加速させるのか、それとも、反対派が勝利して、独立の動きに歯止めをかけるのか。 私がいるのは、スペインのバルセロナにある、独立支持派の政党の事務所です。 スペイン政府の発表によりますと、日本時間の午前7時現在で、開票率は90%を超え、135議席の過半数となる60議席を超え、70議席近くを独立支持派が確保する見通しとなりました。 選挙には州首相を解任されたプチデモン氏も立候補し、独立支持派と反対派が激しい論戦を繰り広げました。
そこで目の当たりにしたのは、再生可能エネルギーの電力を使って、製品の製造過程で出る二酸化炭素までゼロにするという、大胆な温暖化対策をアピールするグローバル企業の姿でした。 店舗の屋上に、太陽光パネルの設置を進め、世界の投資家にアドバイスするコンサルタントからは、省エネ技術の開発だけでなく、再生可能エネルギーの割合を少しでも引き上げなければ、今後投資を呼び込めないと指摘されました。 歌手、北島三郎さんがオーナーのキタサンブラック。
細江さんは、キタサンブラック、デビュー当初から注目してたということなんですね。 デビュー戦のときに、まっすぐ走っていて、体幹のよさを感じので、ふらふらしてしまうんですけれども、キタサンブラックはちゃんと、上体起きて走っていたんです。 これキタサンブラックね、スタートから先頭を走るんですよね。 キタサンブラックは、ゲートに頭をぶつけてしまい、出遅れました。 普通の馬ならここでやる気をなくすところですが、キタサンブラックは諦めずに走り続けます。
政府は来年度の予算案を、きょうの閣議で決定し、一般会計の総額は高齢化で社会保障費が膨らむため、97兆7100億円程度と、歳出のうち、高齢化で膨らみ続ける医療や介護、年金などの社会保障費は、歳入は景気の緩やかな回復を受け、税収が今年度の当初予算より1兆3700億円程度増えて、59兆800億円程度となります。 この結果、新たな借金に当たる国債の新規発行額は、33兆6900億円程度と、今年度より6800億円程度減りますが、歳入全体の34.5%を借金に頼る、厳しい状況が続きます。