第97回天皇杯全日本サッカー選手権 準決勝「横浜F・マリノス」対「柏レイソル」

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この番組のまとめ

左に、青のユニフォーム横浜F・マリノス今、前半のキックオフです。 マリノスのキックオフで始まりました。 ファウルになりましたマリノスのフリーキックになりました。 マリノスがセットプレーのチャンスですね。 日本代表でも活躍したレイソルゴールキーパー、中村航輔が守ります。 レイソルのスターティングメンバーです。 今度はマリノス左サイドを使っていく。 出だし、マリノスのディフェンスの距離感はどうですか。

前半の11分にハモン・ロペスのロングシュートセレッソ大阪とヴィッセル神戸。 リーグ戦が終わって3週間その期間が開いたことで非常に難しいのではないかと木村リーグ戦が終わったあと天皇杯だけというところでコンディションの問題もあります。 外国人選手が多くいますがチーム全体で天皇杯を取ってACLにいくという強い思いがあると話していました。 天皇杯準決勝の第2試合です。 あと2つ勝てば天皇杯というタイトル、そしてアジアチャンピオンズリーグ世界へと道が開けます。

木村さんがおっしゃるようにバックパスにさせましたレイソルのディフェンス。 きれいに等々力競技場がメインスタンドから見ますと、左半分が青右半分が黄色に染まっています。 ふだんですと優勝した川崎フロンターレのホームスタジアム等々力競技場で行っています。 ボールのところにはクリスティアーノとキム・ボギョンがいます。 中村俊輔が抜けてセットプレーのキッカーとしてのセカンドボールを拾ったのはレイソル。 そのたびにレイソルのスタンドからブーイングです。 24番の山中は元レイソルの選手です。

4年ぶり8回目の優勝を目指すF・マリノスです。 がダブルボランチ2人がマルティノスに自由を与えません。 今ではマリノスの10番をつける選手に育ちました齋藤学です。 裏を取ればまだ何があるか分からないということですが前半はチャンスが少なかったマリノス、ここまできました。 クリスティアーノのファウルを取りました。 クリスティアーノは2度ほど馬力のあるところを見せてきました。 前半のマリノスの攻撃自体はどうご覧になりましたか。 クリスティアーノの角度のないところからのシュート。

実況ビスマルクが、ボールを持った、シュートだ、来た!鹿島アントラーズVゴールで3冠達成!ガンバ大阪は、第88回89回大会の王者としてアジアの舞台で戦い実力を磨いていきました。 横浜F・マリノスになってからの優勝は国立競技場改修前の最後の優勝ということでした。 横浜F・マリノス、準決勝出場が16回目ということです。 これまでに優勝3回前回の優勝のときは準決勝でこのマリノスを破っての優勝でした。 神戸対セレッソ大阪はセレッソ大阪が延長で神戸を下して決勝に進出を決めています。 その直後後半アディショナルタイム。

マリノスは今はね返した中澤とパク・ジョンスのセンターバックです。 前半すでに異変があったという話がありました、後半始まってすぐマリノスはアクシデントによって交代カード1枚を使うことになりました。 マリノスも前半から徹底して裏を取る形を追求してきます。 前半の11分にハモン・ロペスのロングシュートで前半フラストレーションをためるマリノスのスローインです。 後半マリノスの最初のチャンスでした。 1点を取られたけれど前半のマリノスの試合運びからまだ焦りを感じられないと話していましたね、木村さん。

後半9分には、マリノスは惜しいチャンスがありました。 このときには準決勝でマリノスに勝って決勝ではガンバを倒して優勝しています。 そのよくとしのマリノスは国立競技場、最後のチャンスです。 マリノスがこちら側のサイドを使い始めています。 なかなかマリノスはチャンスが作れません。 右サイドにまた持っていきましたマリノス。 結局マリノスはストロングの左サイドからの崩しでした。 後半の24分に追いつきましたマリノス。 明らかに後半は逆のサイドを使い始めています、マリノス。

そろそろという話をしていましたマリノスのセットプレーです。 しっかりビルドアップしてサイドを使いながら相手の裏を取るマリノスの攻め方です。 逆にこの時間のマリノスはどんな印象ですか。 今度はカウンターに入るかマリノス。 マリノスの集中したディフェンスです。 前半と違ってマリノスのディフェンスも予測がよくなりましたね。 マリノスのディフェンスはクリスティアーノにしっかりと体をつけていました。 この伊藤翔のヘディングシュートマリノスが追いついて1対1、延長戦に入ります。

木村さん、その距離感というところにポイントを置いて中澤の声を聞きながらマリノスクラブとしても個人としてもACLに向けて強い思いを持っているマリノスです。 延長前半、最初のシュートでしたクリスティアーノです。 ステップを踏んで後半に入ってマリノスはサイドを使ってバランスがよくなったという話がありました。 マルティノス右足のシュート得意ではない右足のシュートになりましたがマルティノスマリノスの延長前半の初めてのシュートです。

2004年もリーグ戦4位天皇杯の関係で繰り上がってACLに進んだ柏レイソル。 2年のごしのACL出場権天皇杯のタイトルを取ってなんとしてもアジアの国際舞台に出たいんだという話でした下平監督です。 延長戦の後半はレイソルのビッグチャンスから始まりましたが、この時間帯はマリノスが押し込んでいます。 遠藤、ドリブルで仕掛けるそしてシュート!決まった!マリノスのシュートウーゴ・ヴィエイラマリノス、勝ち越し!カウンターを見事に決めました。

元日の決勝はセレッソ大阪対横浜F・マリノスの対戦が決まりました。 元日の決勝は、埼玉スタジアムセレッソ大阪対インタビューです。 そのセーブが同点、さらに勝ち越しをそして決勝ゴールを決めましたウーゴ・ヴィエイラ選手です。 ウーゴ・ヴィエイラ渓太がボールを運んでいて右から左に来たんでいいシュートが入ったのですごく大事な得点次は決勝なので集中していきたいです。 決勝ゴールのウーゴ・ヴィエイラ選手でした。 向井喜びの声、飯倉、そして決勝点のウーゴ・ヴィエイラ選手のインタビューでした。