今日の「うまいッ!」はうまみあふれる 塩引きざけの魅力に迫ります。 今日の主役は新潟の塩引きざけという事でね。 こちらは塩引きざけ新潟の村上産の 別なんですよ。 そんな村上市の塩引きざけうまみのたっぷり詰まったおいしさ どこから生まれるのかその秘密を探ってきました。 市内で最も古くから塩引きざけを作っている お店を訪ねましたすみません。 この道30年の…ズラッと並んだ 塩引きざけです。 江戸時代には 藩の財政を支える貴重な収入源でもありました内臓を取り出す時にもおなかを一気に裂きません。
これにより 加工場の中は気温10度以下 湿度は65~80%になります。 吉川さんのお宅では大晦日には必ずいろりで 塩引きざけを焼くそうですこの遠火が いいんじゃないの?また。 このお茶は 地元のオススメでお茶っぱと一緒にかつお節も入っていて。 一般的な新巻ざけは 塩をまぶして木箱か何かに入れまして冷凍保存するんですね。 干し上げたものと干し上げないものとをうまみ成分のグルタミン酸の量を比較しましたら干し上げた方が2.7倍ほど多かったそうです。
なんと さけの頭料理名人の キトさんですか?でも 地元の方が。 こちら 中骨まで甘露煮にしてしまうんですそして イクラで作ったつみれのお吸い物うん うん うまい。 でも やっぱり地元では いろんな食べ方があるんですね 本当に。 さまざまありますけれども変わったところですとさけの腎臓 これに粗塩をまぶしまして半年程度 寝かせるんですね。 そのビタミンDの量が 月1回しかさけを食べない人と比べまして…一日の目標摂取量の3倍以上含まれているという事なんです。