大相撲この一年

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この番組のまとめ

優勝と横綱昇進両手に花!ただいま 帰ってきました!力士の象徴ではあるんですけれどもうん… 相撲そのもの。 最後に日馬富士による暴行問題と横綱に関わる出来事に揺れた一年でした。 毎年恒例の「大相撲この一年」今日はそれから 最後は ちょっと残念な事が起きてしまって。 さまざまな話題があった一年ですがまずは 社会を揺るがせた日馬富士の暴行問題について触れていかなければいけません。 大相撲の頂点 横綱。

それが なんと初優勝は支度部屋の中で決まりました!うれしいですね。 幕内最高優勝決定戦であります。 なので 優勝が決まったあの瞬間ですよね 初場所の時。 派手にドンって優勝して「これで昇進!」というよりそれで 本人も「そうですか」って大粒の一つの涙でそこが全てっていうのがほんとに象徴的な画だなと思いましたね。 あの 初場所 春場所と見て頂いたわけですけどもこの一年の稀勢の里の成績ですね。 連続優勝。

通算の勝ち星も魁皇を抜いて1064まで伸ばしていますし横綱の出場も北の湖さんを抜いてトップに立ちました。 あとは横綱在位北の湖さんが63場所ですのでもし 初場所 土俵に上がればこれも トップになると。 そのあたりをですね 白鵬自身に秋場所の前なんですがそこで なるべく…ハハハハ。 やっぱり横綱 どういう状態であれ挑戦者を受け止めてほしいこういう立ち合いは求めてないと思うんですね。

貴景勝!貴景勝!残った! 残った! 残った!つり落とし!39歳 安美錦 千秋楽 勝ち越し!あれ 何か 空気が… 明るくやっていいんですよね ここから。 まあ 今 話が出ましたけれども若手の台頭が 特に目立った一年だったんじゃないかなと思うんですが今年 終盤まで優勝争いに絡んだ北勝富士と阿武咲。 今まで 自分の字を読めなかった方も…相手を圧倒する鋭い出足が阿武咲の持ち味。 角界入りして3年目の25歳北勝富士。 押し相撲一筋で 三役目前まで勝ち上がってきました。