毎年恒例「朝まで! ドキュメント72時間」。 今年は こちら渋谷のNHK放送センターから大き~い!お金 かかってる。 大吉田展。 それでは 第10位「京都 静かすぎる図書館」と第9位「なぜか大宮喫茶店は待っている」2本続けて ご覧下さい。 今夜の「72時間」は…♪~珍しい図書館があると聞いてやって来た。 看板には 私設図書館。 図書館は有料で 2時間250円から。 NHKなんですけどちょっと お話伺ってもいいですか?はい。
英語で アトモスフィア。 ベリー コンフォタブル。 カナダの男性が勉強を始めて5時間。 大学受験を控え学校帰りにも来ているらしい。 もう 20年以上 来てなくて今 資格というか 仕事で資格を目指してまして…。 金曜のランチタイムに 撮影開始。 介護の疲れで体を壊し 最近まで車椅子生活を送っていたそう。 シングルマザーのお母さんを支えるため二十歳で就職。 試合に負けて モヤモヤしこの時間まで街を歩き続けていたそう。 職場での人間関係に悩み休職中らしい。
俺 高校生好きだったんですよね。 スタジオのイラストを描いて頂いたのが人気コラムニストの吉田 潮さん。 昨年も 番組に出演して頂きましたが 今年1年間「72時間」のコラムをNHKのサイトで連載して頂いたんですよね。 独特の視点と辛口の批評で評判の吉田さん今年の番組を どうご覧になったかお話を聞いてきました。 吉田 潮さんと待ち合わせたのは9位にランクインした大宮の喫茶店。 吉田さんが食べているのは名物の大盛りナポリタン。
ここは 大型車専用の休憩所…食事に洗濯 お風呂まで。 トラックドライバーの日常から日本の今を のぞいてみた。 おっ 恰幅のいいドライバーさん。 職場の人間関係に疲れ 心機一転。 一年のほとんどをトラックで過ごし洗濯も自分でやっているそうだ。 ドライバーたちがまた全国へ散らばっていく。 入れ替わりに一台のトラックが入ってきた。 夕方のトラックステーションに3人組がやって来た。 女性のドライバーが降りてきた。 トラックに何もかも積み込んでこれから 1,200キロの旅。
そうですね えっと~何でだろう?インドネシアから来日して5年。 美術を学び オリジナルブランドを立ち上げる準備中だそう。 そうそう あれ 没頭料なんですよ。 没頭料。 「東京に行った時是非行こうと思ったのですが新宿駅で 段差に気付かず転倒。 なのでもう一度 見せて下さい」とさあ 続いて「トラック一人旅」ですけどね。 「この回を見てトラック運転手になろうと思った。
それでは 第6位「金剛山 ライブカメラの山頂で」それから 第5位「男が靴を磨くとき」 ご覧下さい。 実は これ 1時間に1回シャッターが下りるライブカメラ。 ライブカメラがあるのは 市内から車で1時間金剛山の頂上。 おじさんたちがシャッターチャンスを待っている。 ライブカメラ。 ご主人を亡くし1人暮らしになって以来ライブカメラに写るようになったという。 撮影開始から21時間。 同じ時間に居合わせた者同士何か通じ合うものも あるのかな。 あら~ 本当?カメラに写るためもう1時間待つ事に。
食品の業界誌の編集長。 新しい挑戦を見守ってくれたお母さんからのプレゼント。 6年間一緒に営業現場を回ってきた。 今 名古屋から単身赴任中。 10万円以上したという高級な一足。 職場の後輩を連れてやって来た男性がいた。 工場勤めだった?5年前 東京の営業現場から岡山の工場へ異動を命じられた。 というのは 多分番組を企画した人も撮りに行ってるディレクターさんも靴を磨くのが珍しい事扱いに…。 「金剛山 ライブカメラ」。 神奈川県 52歳 男性。
「金剛山」は 横田嘉人さん 58歳会社員の大阪府在住の方で日本全国の いろんな場所をリサーチするじゃないですか。 ほうほう!つまりは 視聴者というか中を のぞき見できる秘密のスポットに密着した回。 やっぱり 5年 6年やってるとこうやって 視聴者からの勝手な投稿システムにより場所が変わると 意外と もう一回アナログに戻るじゃないですか。 来年から 番組では 本格的に視聴者の皆様から企画を募集しようと思っています。
人の輪から離れ一人で見て回る女性。 クラゲを見て思うのは懸命に生きてきたこれまでの日々。 クラゲの群れに 見とれる女性。 障害のある人たちに施設を紹介したり暮らしの手助けをする仕事だという。 取引先との商談前にどうしても 部下を連れてきたかったという。 30年前に出来て以来全国から 入居希望者が絶えないという。 向かったのは 医療設備が整うホームの中の診療所。 就寝前の何気ない会話が2人の日課だそう。 フロントのソファーに 一人座る女性。 ものづくりが趣味だという元技術者。
吉田 潮さんのイラストをプレゼントすると…。 それでは 第2位「宮崎 路上ピアノが奏でる音は」 ご覧下さい。 不思議なピアノの前に3日間いたらどんな音に出会えるんだろう。 人が集まる場所を作ろうと街の有志が設置した このピアノ。 もともと ギターをやっていたけどピアノの優しい音色に引き込まれちゃったんだって。 ♪「できれば横にいて欲しくてどこにも行って欲しくなくて」♪「僕の事だけをずっと考えていて欲しい」朝から 地元の人がピアノの手入れをしていた。
ピアノって 結構 何か こう…ある程度うまくなるとですよ「路上ピアノ」を見た人からはこんな お便りが届きました。 すると 『ハナミズキ』の曲に合わせて朝帰り風の若い男性がワンフレーズ歌ってくれるという展開に。 それでは2017年 視聴者投票第1位「都会の小さいお葬式」ご覧下さい。 神奈川県の玄関口 新横浜。 中は ビジネスホテルさながら。 シンプルな家族葬を専門にするこの葬儀屋さん。 春の陽気に包まれた3月撮影開始。 火葬場が混み合っているため告別式は数日後。