さわやか自然百景「20周年 新春スペシャル」

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この番組のまとめ

知床の自然はやっぱり スケールが大きいっていうか 奥が深い。 この豊かな自然が評価されて知床は 2005年に世界自然遺産に登録されました。 10月下旬 知床を訪ねたのは…どんな大自然と出会えるのかな~って。 これまで世界各地の自然を旅してきましたが知床は今回が初めてですすみません 石井さんですか?はい そうです。 「さわやか自然百景」の撮影も担当してきた石井英二さんです今 ちょうど あそこにオジロワシがいるもんですからちょっと撮影してたんですけど。

その体は 知床に更なる恵みをもたらしますこの時期ならではのごちそうにありついたオジロワシ警戒心の強いキタキツネは森の中へ運んでから食べます植物の栄養分となり豊かな森を育むのです最後に別所さん知床の王者 ヒグマをどうしてもその目で見たいと言いますええ くわえて。 実は 神戸では イノシシが街に現れ問題になっているんですイノシシは 街のすぐ後ろにある六甲山系から出てきたものです12年前 「さわやか自然百景」でも取材した六甲山。

あっ 西表島といえばあれですね?お~ 出てきた 出てきた!イリオモテヤマネコ。 イリオモテヤマネコは 木登りはもちろん川を泳いで魚を捕るなど当時 野生のものは国内に たった1羽という鳥を紹介しました「低い山々に囲まれた豊岡盆地は日本海にほど近い兵庫県の北部に位置しています。 大陸から突如飛来し兵庫県の豊岡盆地に住み着いた…当時 大きなニュースにもなり人々の注目を集めました。

牛舎が崩壊するなど 地震で大きな被害を受けましたが牛を 安心して放牧できるようにと足しげく草原に通いました重機が入れない場所は人の手で埋めざるをえません今 松岡さん ここからやってらしたでしょう?ですね 深い所でもやっぱり 1メートルとかですね作業をした場所に案内してもらいました実は 人以外にも草原の再生に 一役買っている生きものがいます去年 番組で紹介した…糞虫という 動物のフンを糧にして生きる虫の仲間です牛のフンを分解し植物が吸収しやすい養分を作り出します地面から数十センチ潜った所に巣穴を作るものもい