金曜イチから「食のヒント 給食で再発見~全国学校給食甲子園〜」

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この番組のまとめ

給食って注目されているそうで実は 全国平均1食 250円なんですって。 で その全国各地の給食の中から日本一を決める全国学校給食甲子園今年で 12回目なんですが。 学校の給食室ですとか地域の給食センターで働く調理員栄養教諭などが出場して関係者の中では最高の栄誉これに出ると自分が考案したレシピがまた その地域の旅館などでも出される事があったりするという事なんです。 で 今回大会なんですけども始まりました全国学校給食甲子園。 市内の小学校で給食を作る意気込んでいます塩分のとり過ぎが長年の課題だった新潟県。

北部の山村川場村から出場する阿部春香さん桑原敦志さんです「川場村は 食材の宝庫。 日本百名山の武尊山から注ぐミネラル豊富な雪どけ水が豊かな農作物を育んできました。 今回 大会に出す献立の柱にしたのが実は 全国のコンクールでも金賞を過去最多受賞。 大会でも 実際 審査に加わった香川さんですけれども審査のポイント ご紹介しましたが味などのほかにもポイントがあるそうですね。

あと 一括して1つの給食センターで作って各学校に配るという方式。 何で でもそうなっちゃうんですか?やはりですね学校給食っていうのは国が学校給食法を決めて各自治体に その実施を任せているんですね。 その辺のバランス感覚っていうものが非常に大事でどちらかというと こっちだねどちらかというと これだねっていうふうに選ばれてデリバリーだったり 自校だったりやっぱり こうなってしまうと何のための給食かっていうね。