北朝鮮のピョンチャンオリンピックへの参加や、南北関係の改善に統領と電話で会談し、例年、その上で、記者団から政治的な配慮なのか問われたのに対し、オリンピックによる交通影響など、実務面での問題に配慮した対応だと説明しました。 トランプ大統領は4日、ツイッターにうそだらけだと書き込んだほか、ホワイトハウスの報道官も。 さらにトランプ大統領の弁護士が、出版の差し止めを求めるなど、反論に躍起になっています。
大型の案件としては、武田薬品工業がおよそ6200億円を投じたアメリカの製薬会社、アリアド・ファマシューティカルズの買収などがあり、過去最多となった背景に海外企業を買収するなどして、新たな市場へ支出する動きが活発だったことや、AI・人工知能などの先端技術を取り込もうと、ベンチャー企業への投資が増えたことなどがあります。
まず、将棋で前人未到の永世七冠達成を果たしました、羽生善治さん。 そして、この国民栄誉賞、将棋と囲碁の棋士が受賞するのは、今回が初めてです。 スポーツもね、新年から挑戦をしている大谷選手の話題からお伝えします。 今シーズンから大リーグでプレーする大谷選手。 舞台が大リーグに変わっても、やることは変わらないと、大谷選手。 大谷選手、大リーグでも二刀流は継続です。 大きな期待を背負う大谷選手。 大谷選手も2018年、始動ですね。
東海大仰星と大阪桐蔭の大阪勢が決勝進出です。 去年、決勝で敗れ、この試合にかけていたという東海大仰星。 去年8月、山中慎介選手の世界戦で、対戦相手から禁止薬物が検出された問題を受けて、3月に再戦が行われることが決まりました。 35歳の山中選手は、去年8月に行われた、WBCバンタム級のタイトルマッチで、メキシコのルイス・ネリ選手に敗れ、日本記録の13回連続防衛を逃しました。
先月、国際宇宙ステーションでの長期滞在を始めた、日本人宇宙飛行士の金井宣茂さん。 しかし、最も大きな被害を受けた福岡県朝倉市では、46世帯およそ130人が、家賃を自己負担するなどしながら、自力避難者として、避難生活を続けていることが、朝倉市への取材で分かりました。 第一生命によりますと、日本人が平成26年から3年連続でノーベル賞を受賞したことなどが、こうやって影響しているのではないかと見ています。