大河ファンタジー 精霊の守り人~最終章〜(6)「戦下の別れ」

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この番組のまとめ

演出には映画「シン・ゴジラ」を手がけた特撮界の巨匠口真嗣監督が参戦!あんたが死んだら私も生きてはいけないだろう。 ♪~戦が始まるそして そのころ バルサと私はカンバルの山の神と対面しこの国の新しい王の誕生を見届けていたこのカンバル王国は 決して他国の力に屈する事はないと。 チャグム皇太子に我が国の兵を託しだが 新ヨゴ国が落ちればタルシュの矛先はこのカンバル王国にも向けられる。 私をカンバルに連れてきてくれたのはバルサではないか。 バルサがいなかったら私は カンバル王と友になる事はできなかった。

チャグム殿下 新ヨゴ国の現状は知っておるか?タルシュ帝国の軍勢が海から攻め入り緒戦は 惨敗したようだ。 タルシュ軍としてついてこいと言ったのだ。 我ら タルシュ帝国はそなたらと密約を打ち切りこれ以降は 敵と見なす。 愚弄する気か!タルシュ帝国は同盟を誓った国を蹂躙する事はありません。 皇帝は この北の大陸での事を全て このラウル王子に一任しておられます。 皇帝が ラウル王子を そこまで大事に思われておられるのならその事を証明して下さい。

聖導師様は恐らくチャグム皇太子を帝にしたいのだ。 どうやら 聖導師様は 帝を…チャグム皇太子を陰で裏切っているようです。 私は タルシュを断じて許さぬ!そのタルシュ軍を指揮する者はラウル王子だ。 ロタ王国とカンバル王国の兵を集結し直ちに新ヨゴ国に向かいます!武運を祈る!タラノ平野に上陸したタルシュ軍は瞬く間に街道を北上し新ヨゴ国の都に迫っていた。 新ヨゴ国は 都の入り口を守るヤズノ砦に全ての兵力を集めタルシュ軍を迎え撃つ準備を急いでいた報告!ロタの内乱をあおりに来たのではなかったか。