明日へ つなげよう「サンドウィッチマンの東北酒場で逢(あ)いましょう」

戻る
【スポンサーリンク】
10:43:01▶

この番組のまとめ

今日は 何でまた赤坂に?今日はね この赤坂に東北のお酒だとか東北の食材を楽しめるお店がねあるんですよ。 ところで今日は何をするんですか?今日はですね こちらの東北酒場でゲストと共にですね東北の被災した地域を支え続けるにはどうしたらいいのかというそういうね 番組でございます。 今回は スペシャルトーク!東北 そして熊本を県外から支え続ける人たちが登場。 まずは こちら!トークメニューの一品目は 大阪から東北に元気を届けている女性です。 仮設住宅を 一軒一軒訪ね回った 奥野さん。

実は 奥野さん 仮設住宅に住み込んだ経験があります。 特別な許可をもちろん頂いてで お家賃を払って光熱費を払って仮設に住まわしてもらって。 当初 正直 悩んだんですけど仮設。 でも 「仮設の歌姫」って呼ばれてるのに恥ずかしくないのかってうちの母に言われまして。 じゃあ 仮設に 今までは大阪から車で通ってたんですけどでも 住み込んで仮設に住みながら2016年に 台風で大きな被害が出た岩手県 岩泉町そして 熊本でも無料ライブを開いています。

オーストラリアで 塩分を多く含む「ソルトブッシュ」という植物を食べて育つ 「羊」。 こうして4年前 南三陸町初の羊の牧場が誕生。 そんな牧場で気になる写真を発見!実は サンドさんわかめ羊 試食済みでした。 これを食べに また南三陸に行くっていうね。 さあ 金藤さんは 南三陸町に移住されてるわけですけどもその魅力って 何でしょうね?やっぱり 一番は人柄。 お風呂はなかったりとか 結構不便な生活はしてますけどもたまに こっち川崎に戻ってくるとねもう人は多いし 渋滞あるし通勤電車あるしという。

次ですねなんと阪神大震災と熊本地震2度の震災を経験した人がいるんですね。 ニックネームを胸に 熊本県南阿蘇村で活動する ボランティアがいます。 平地での解体作業はほぼ終わりましたが山間部では 手付かずの場所が少なくありません。 幼い頃 両親に連れられ南阿蘇村によく遊びに来ていました。 2年前 実家の母が体調を崩したのを機に思い出の南阿蘇村に移住。 ボランティア仲間たちとは民家を借りて 暮らしています。

魚介 苦手ですから こいつ。 えっ 魚介が苦手なの?魚介 苦手です。 三島由紀夫さんってこんな感じの写真あるじゃない。 お仕事は?そのころ僕 受験生をしてまして継ぎたい気持ちはあったんですけどどうしても 勉強に身が入らず。 僕 そういう時代があって27の時に東日本大震災が起きて僕 最初ボランティアで向こうに行ってそのあと NPO法人の職員をやっていたんですけども支援も もちろん大事だしボランティアも大事だし…。 今はですね しっかりこの赤坂のお店も順調ですしなんと プライベートでも今超充実してるんですね。

ありがとうございます!40年かかると言われる 廃炉作業。 それを担っているのが…この日 行われていたのは東京電力の社員による作業員への インタビュー取材。 実は東京電力 廃炉作業に関する情報誌を定期的に発行しています。 掲載されているのは 仕事に対する思いを聞いたインタビュー。 全国から集まる 作業員たちのコミュニケーションツールにしてもらうのがねらいです。 作業員に アンケートをとったところ「家族が仕事に不安を感じている」という声が多くあがったからです。