第36回全国都道府県対抗女子駅伝 (スタート 0:30)

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この番組のまとめ

第36回都道府県対抗全国女子駅伝。 スタートとフィニッシュ京都市の西京極陸上競技場。 その将来ということでは差し迫って2年後に迫ってきました東京オリンピックこちらでも期待がかかるランナーも今大会都大路から世界へ羽ばたけ!清田中学生、高校生、大学生の話を聞いて自分たちは、もっと頑張らないとなっていう…そこで、しっかり結果を残したいなと思っています。 金さん、こういった選手への期待というのはいかがですか?金2年後にオリンピックがとるような選手でした。 一方、清田選手は中学生のときは区間30番台だったんです。

中学生から高校生社会人、大学生本当に抜けのない充実したチームですね。 こちらも1、2区に大学生高校生1年生と組んで、中盤に実力者の大学生。 星野小林さん千葉についてはどういった印象ですか?5区、6区に大学生を置いているんです。 こちらも西脇工業須磨学園など高校生を中心にまた、実業団に力のある選手が入っています。 星野小林さんが優勝メンバーになって以来という強いんじゃないですかね。

高校駅伝に比べますと遅いペースですが世界選手権のときも予選通過できなかったんですけど世界の舞台で自己記録を出した力があります。 先頭の田中と後ろの集団との差が5秒、さらに広がって高校生ですから田中選手に、ぜひ、積極的についていってもいいかなとタイムも3分7なのでそこまで速すぎないとは思うんです。

小林高校駅伝よりも調子は、かなり落としてるようなので高校駅伝含めて5回目の1区なのでなんとか粘ってほしいなと思います。 金ここで田中さんが吸収されたということは兵庫県にとっては仕掛けになったときに兵庫の田中さんどれだけ余力が残っているかということになりますがほとんど、集団一緒になりましたので残り3km切ったわけですけど本当に余力ある選手が出てくると一気に集団、崩れますから優勝を狙っているチームはそこに入っていかなきゃ森田香織がいて、画面の右側に日本郵政グループの鍋島の姿がありました。

星野下りにさしかかるんですがこのあと上り、いったん下ってJRの山陰線のガード下をくぐると本格的に上りが始まりますが熊本の矢田が出てきました。 さらには大学駅伝で活躍した名城大学の加世田、千葉12番をつけています。 熊本、高校生の矢田に対して実業団、大学生の選手が1区のランナーを待つ選手たち。 3週間前の高校駅伝でもこの区間というのは見事な走りだったんですが。 小林2区への絶対的信頼は大阪ありますから、嵯峨山選手からもらったたすきというのは全国高校駅伝のメンバーの千葉は高校1年生の風間。

星野大阪が少し抜け出す形になって後続、ダイハツの吉本熊本、この吉本はきょうが誕生日。 金吉本さんは本当に大学時代佛教大学で日本トップクラスの選手として活躍して一度、競技から離れた時期もあったんですが復活してきましたね。 大阪薫英女学院では年末の高校駅伝では優勝できず、その悔しさもここで晴らしたいという思いがある。 そして、長野東高校で高校駅伝2位に入った立て役者の和田と実業団の吉本が競り合う形。

金このあと中学生区間なんですが優勝を狙っている京都チームはその次に菅野さんという駅伝には抜群の力を持っている選手前半の区間にいますのでそこまでに星野京都の3区はこのあと、松室が走るということになりますがそして後続の4位グループの中に尾西の姿があります。 星野京都も去年2区で区間賞を取っていた立命館宇治高校の片山がインフルエンザになってこの区間は走れなかったという中で1年生の選手が急きょ、起用されたんですが。

2区から3区に向けて3区は中学生、群馬は不破聖衣来という中学生が待つ第2中継所。 この大舞台というのもこれが初めてという選手も多いでしょうし小さな画面では先頭星野3区は3km。 金中学生にとって3kmは長い距離ですよね。 星野その中で各選手が懸命の走り、三重、さらには高知は過去最高順位が25位ということです。 金今の高知の中学生の尾崎さんは9分41秒という3000mのベストタイムですから力もありますね。

星野そして、第3中継所このあとたすきを待っているのは去年の4区区間賞の廣中、長崎の姿も見えています。 星野不破も前半からすばらしい入りを見せましたが。 不破の区間新記録は難しい。 星野大阪はこの4区に起用されました実業団・ノーリツの中野。 星野そして、長崎・廣中が1つ順位を上げています。 星野たすき渡しのときとは金さんが去年の放送でラトグリフ選手のようだという。

金長崎、高校2年生ですけど廣中さん、これだけ力があるので1区の起用もあると思ったんですが小林さんおっしゃるように本人がとにかく4区、走りたいとその思いが区間新記録に越えてからは上りというコースになってきます。 この細田もスタート直後に転倒はあったんですけれどもすぐにトップに立って後ろから迫ってきている廣中というのは当然、意識の中にはあるんでしょうか?小林昨日のオーダー発表のときも4区、廣中選手なんだってこのまま急激な上り坂のところで一気に抜き去るのか。

森選手は名前で呼んで最後まで、引っ張りたいそうで廣中選手は、それに対して先輩に突っ込みますと話していたそうです。 長崎が4区の廣中でいい流れを作って5区の実業団、3000mの星野そして大阪薫英女学院の選手がここから3人続く2位の大阪です。 小林兵庫の太田選手かなり絶好調ということでここからの区間、全国高校駅伝出れなかったようなチームがチームとして出られなくても全国女子駅伝ではライバルチーム同士がチームを組んで、さらにただ、この流れでいきますとかなりいい形で。

5区の森選手にはどんな気持ちでたすきを渡しましたか?廣中いろいろと経験されている森選手には強い思いを感じながらトップで渡してほしいです。 村尾は中学時代星野差というのは前の選手との差となりますよね。 星野選手たちの右手にまもなく比叡山が見えてくるということになります。 その比叡山を越えて見えてきた京都国際会館のほうに向かって選手が左折をしていくことになります。 こちらの弟子丸選手4区の廣中選手の区間新記録の情報を聞きましたが表情を変えずにアップを続けていました。

須磨学園高校の太田麻衣全国女子駅伝では西脇工業に敗れて惜しくも出場できませんでしたが小林さんの後輩でもありますね。 星野大阪の選手は大阪薫英女学院で1区を走ったランナー。 小林京都、アンカーまでに最低でも30秒差までという話なのでなんとか前を追うしかないですね。 ただ、そのアンカーの力というところでは一山選手が、どのくらいの走りをするかでは、この差も十分逆転の可能性もありますからね。 小林兵庫のアンカー福田選手なんですけどロードでは一山選手に勝っているので勝負は分からないですね駅伝だけに。

星野岡山の小原静岡の清田という最後に快走の期待がかかるという選手がいますから静岡や岡山にとってはこの位置からどうつなげていくか。 小林弟子丸選手1年生で8区7位なんですが、やはり1年生がトップでもらうと緊張ってしますよね。 星野酒井博司アナウンサーからリポートがありましたが兵庫と京都の差ということではこの区間で少し広がっているということになります。 星野諫早高校1年生弟子丸も最後、懸命の粘り。 長崎は、高校2年生の吉塚、その後方から兵庫が追ってきています。 この区間に兵庫は須磨学園高校3年生の樽本。

小林後ろの大阪から来ています中島選手もかなり力のある選手ですからゆっくり走るということはなく長くは兵庫の樽本選手、先ほど元ランナーのお母さんのお話しがありましたが休みの日は一緒に走るそうです。 星野小島一恵さんが11分21秒という区間記録があるんですが前半は区間記録よりも11年前の区間記録に対してどうかというところ。 小林岡山はこのあと正司選手という8位の静岡の様子が入ってきましたがこちらは浜松開誠館高校の牛佳慧。

金区間記録は難しいですがただ、高校生では相当いいタイムで行くと思いますよ。 中学生、そして大学生に回ってそして、お姉さんからたすきを受け取ってというところ。 小林先輩になんて、声をかけたらいいか迷いながら私も中学生のとき待っていましたね。 小林石松選手は上り坂がすごく得意で平坦かのように走るタイプなんですよね。 小林今回、長野県はOGが長野東高校、大学生、実業団が長野東高校の選手が集まっているんですよね。 星野京都は、大住で大住中学校の橋本で順位を上げていけるかというところもそうですが先頭との差ですよね。

金アンカーのことを考えると今の岡山のアンカー・小原さんと一山さんが並んで走る可能性ありますしその後ろ、福岡は木村さん愛知の鷲見さんは近い位置にありますので2人がどんどん第2放送車の姿が小さくなっていって全く計れないどんどん広がっていきます。 その中で大阪長崎も目標の3位という位置を今、なんとか、守ってというアンカーへのたすき渡しがこのあと控えています。 区間記録に僅か1秒という速報タイム!金すばらしい!星野大健闘!7区、8区で大きく差を広げていきます兵庫!そして、2位以降との差も広がってきている。

星野緊張感も恐らくアンカーの皆さんがあると思うんですが一瞬、中学生を迎えるとき笑顔が見えて肩をたたいて渡していくような選手も多いですよね。 各都道府県のエースクラスの選手にたすきを渡していくこういった経験も中学生の選手にとっては大きな励みになるでしょうし今後の向けての目標ということになるんでしょうね。 金もちろん個人で全国大会がありますけどトップアスリート、県の本当に憧れるような選手と一緒になってたすきをつなぐっていうのは大きな経験ですよね。

金まだ1月は小原選手もそうですが標高の高い高地で練習をして小原が順位を上げています。 ただ、後方からさらに愛知の鷲見あるいは、福岡の木村といった有力な選手もこれから追いかけてくるという状況です。 小林福田選手は中学生記録を1500m持ってるスピードランナーですのでトラック勝負では負けなしだと思いますね。 清田選手、静岡鷲見選手、愛知。 星野この3人が今、猛烈な勢いで8位入賞を目指して走っています8位が神奈川がいるんですがそこが、どのぐらいの視野に入っているかどうか。

金大森選手、立命館大学時代に本当に大活躍してきたんですが実業団入って初めて10kmということでよほどのことがないかぎりは兵庫は、このまま福田さん逃げきると思いますね。 小林関根選手は2年前、このアンカー区間で鈴木亜由子選手を差し置いて区間賞を取りつなげた選手ですからこういった選手が出てくるかもしれないですね。 金早いうちというか2年後にオリンピック迫ってきましたのでトラックで狙うかマラソンで狙うかというのは判断しなければいけませんから関根選手はマラソンで星野こちらが2位グループ。

星野残りを3分ペースで走ったとしますと2時間15分台という優勝タイムというところになりますがこのまま順位を守ればということになります。 兵庫はまもなくあと1kmというところが6位、神奈川が確認できて8位が福岡になっていたように見えました。 星野この時点で福岡やはり力のあるアンカー木村で順位を上げてきています。 長野が、この位置でレースを終えれば過去最高順位ですがその後ろから福岡が追い上げている。 星野先頭の兵庫は残り1kmを切りました。 星野兵庫、まもなく西京極陸上競技場。

兵庫、久々の頂点へ!一山、ここから前に出る!星野野上、横に並ぶ!京都の一山が逃げる!長崎の野上が、それを追う!最後は一山、前へ!3日前に帰国して順位を上げてきた、ことしも好走岡山の小原4位でフィニッシュ、岡山。 前半から上位でレースを進めていきました堀がフィニッシュを切りました。 岐阜が順位を上げて23位でフィニッシュしようとしています。 広島がフィニッシュしました世羅高校のメンバーなどでレースを進めてきました。 星野新潟、フィニッシュ27位。

その中で山形、中高生中心の若いチーム44位でフィニッシュです。 奈良と青森と沖縄が、このあとフィニッシュへと向かっています。 46位でフィニッシュしようとしている青森に大きな拍手が送られています。 青森の矢部がフィニッシュしました。 14年ぶりの優勝を果たしました兵庫チームの榎本監督そして、アンカーを走りました福田選手にお越しいただきました。 優勝できたのは何が大きかったんですか?榎本前半、タフなレースやったんですけどそれぞれが落ち着いて自分の役割をアンカーを走りました福田選手です。